THE GOOD SCRAP[渋谷]
渋谷の桜丘町にある、中古家具屋「THE GOOD SCRAP」に行ってきました。
渋谷駅西口から歩いて数分の場所ですが、けっこうな裏通りで駅そば感がないw
桜丘町自体には過去にも行ったことはありますが、この通りとかは初めてだなぁ~。
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渋谷の桜丘町にある、中古家具屋「THE GOOD SCRAP」に行ってきました。
渋谷駅西口から歩いて数分の場所ですが、けっこうな裏通りで駅そば感がないw
桜丘町自体には過去にも行ったことはありますが、この通りとかは初めてだなぁ~。
北海道旅行に行ってきたので、しばらく北海道編をお送りします(^^
♯
まずは函館のベイエリアへ~。
函館と言えば必ず、こちらの「森」の字の入った赤レンガ倉庫が出てきますよね。
市電(こちらも函館名物の路面電車)の十字街駅が最寄りになります。
とても絵になりますが、中はお土産やグルメを扱うショップが沢山入っていて、雰囲気は見事に横浜の赤レンガ倉庫と被りますw
ただ、天井の小屋組を露出しているなど、古い部分を多く残してるので、赤レンガ倉庫自体は函館の方が見応えがあるかもしれません。
前回紹介の)「W%(ホワイトパーセント) 」から三宿交差点まで戻り、国道246号を三軒茶屋駅方向へ数分歩くと、
佐川急便の営業所があります。
そこの2Fにある、オリジナル雑貨店「PUEBCO(プエブコ)」。
三宿のアンティーク家具屋「W%(ホワイトパーセント) 」へ行ってきました。
東急線の三軒茶屋駅から国道246号を三宿交差点まで行き、三宿通りを南東へ~。
駅から歩いて10分ほど、三宿通り沿いにあります。
店内は、シャギーな中古家具とジャンクテイストな雑貨で溢れています♪
古材・建材などを中心にアメリカンアンティーク家具などを扱ってるショップ『GALLUP(ギャラップ)』。
久しぶりに三軒茶屋の世田谷店に行こうかとネットを見ていたら、2012年末に世田谷区太子堂から中目黒に移転してたんですね。
ということで、「ギャラップ中目黒ショールーム」に行ってきました。
東急東横線中目黒駅から歩いて12,3分ほど、山手通りと目黒川が交差する橋のすぐ近くのビルの1Fです。
場所的には、田園都市線池尻大橋駅の方が近い(歩いて10分ほど)のかな?
全国に展開しているD&DEPARTMENT、今秋は京都店がオープンしたそうです。
このD&DEPARTMENT京都店は、京都造形芸術大学との協業のもと、お寺(本山佛光寺)の境内にお店を構える、という変り種w
約30坪の和合所を改装した店内では、食品や書籍なども含めた約400のアイテムの商品がラインナップされている、とのこと。
今年の3月から夏まで、渋谷で期間限定でオープンしていたACME Furnitureの『LIMITED STORE』が、11月から常設店としてリニューアルオープンしたと聞いて行ってきました♪
ACMEは目黒通りに店を構える、アメリカン・ヴィンテージ系を中心とした老舗アンティーク家具屋です。
最近は、渋谷のほかには自由が丘にも進出してますね(^^
場所は、パルコの近くなので、渋谷駅から歩いて10分というところですかね。
全面ガラス張りで、ブランドショップぽい外観ですw
軽井沢本通りにあるアンティークショップ 「kino(キノ)」へ。
軽井沢駅から大通りを北上、1kmほどのところににあります。
“ザ・ヨーロッピアン・アンティーク”ってかんじの外観の雑貨屋さんです。
軽井沢という場所柄、こうゆう感じの雑貨屋さんも多いのかな、と思っていたのですが、そうでもないみたいですね~。
軽井沢旅行に行った際、昨年6月にオープンしたという、日常雑貨店「pace around(ペースアラウンド)」へ寄ってみました。
"軽井沢"といっても、実際には軽井沢駅から3つ離れた御代田(みよた)駅が最寄り。さらにその駅からは浅間山麓方向に車で7,8分ほどかかります。
今回は軽井沢駅周辺から車で向かい、所要30分弱というところだったしょうか。
途中、ゴルフコースに隣接した道を通ったりで、『こんなところにホントに雑貨屋があるの?』と不安になりましたよw
宜野湾市の、R58から県道81号線に入ったところの建物の2Fにある『D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD』へ~。
1Fには家具から雑貨まで豊富に揃ったインテリアショップ『MIX life-style』、2Fの同フロアにはシンプル&ナチュラル系の『CAFE UNIZON』が入っていて、ちょっとしたインテリアスポットです。
引き続き、国立のショップめぐり。。。
(前回の)『北欧、暮らしの道具店』のあとは、さらに立川方面へ歩いて5分ほどのところにある、古道具屋『LET'EM IN(レット・エム・イン)』へ~。
こちらも以前紹介したことがありますが、相変わらず、いい感じの中古家具やジャンクなアイテムたちが並んでいました♪
久しぶりに国立に行ったので、ショップめぐりを。
まずはJR国立駅の北口へ。
おっ、ちょっと変わったか。整備された模様!?
で、線路沿いの道を立川方面へ3分ほど歩いて、ビルの2Fにある『黄色い鳥器店』へ。
こちらは以前にも行ったことのあるお店ですが、そのときの場所からは移転したんですね。
以前は、もっと立川駅側にありました。(そのときのレポートはこちら。)
横浜のみなとみらい・クイーンズイースト内にある、アンティークショップ『Lloyd's Antiques(ロイズ・アンティークス)』。
老舗、かつ、有名なアンティークショップですね。
すごい久しぶりにこちらのお店に来てみてビックリ、売り場面積が昔の1/2~1/3になってますね~。
「uluru」のあとは、アンティークショップ「Found Garage」へ~。
「uluru」からは中目黒方向へ歩いて10分ほど、中目黒駅から首都高大橋JCT方面へ20分ほどのところにあります。
お店はマンションの1F、名前の通り、ガレージ部分を店舗として利用しています。
入り口はスロープで、閉店時はシャッターで戸締りみたいですw
渋谷駅と代官山駅の中間ほどにある、アンティークグッズ&インテリアパーツ・ショップ「uluru」へ行ってきました。
渋谷駅から歩いて15分ほど、代官山駅からは12分ほどなので、ちょっとだけ代官山駅の方が近いです(^^
(前回の)「IONIO&ETNA」から歩いて2分ほどのところにある、雑貨店「ハチマクラ」へ~。
こちらは、主に紙モノ・文具・古道具・雑貨を扱うお店です。
高円寺駅からは歩いて5分弱というところでしょうか。
店内には、古いノートなどの文房具や昔の包装紙、ノベルティーグッズ的なモノなどが並べられています。
「カフェ分福」を出たあとは、さらに新高円寺駅方向に数分歩いて所にある、アンティークショップ「malto」へ。
高円寺駅からだと歩いて10分ほどですかね。
店内には雑貨から小物家具まで、アンティーク&アンティーク風のアイテムが所狭しと陳列されています。
お値段もお手頃☆
吉祥寺の、雑貨・古道具なんかも扱っている文具店『36 サブロ』が移転したということで、再訪しました。
以前の場所よりも駅から近くなり、歩いて5分強。ちょうど東急百貨店のちょっと先のビル2Fにあります。
中目黒に行ったときに、面白そうなお店を発見♪
紙・文具系の雑貨店「TRAVELER'S FACTORY」。
こちらも、元工場だった建物をリフォームしたお店だそうです。
店名からもわかるように、テーマは"旅"で、旅を感じさせるステーショナリーや書籍などを集めたセレクトショップになってます。
たしかにいいかんじのノートやペン、スタンプ、封筒なんかが揃っていて、女性客がたくさん☆
神泉に用事があり、そこから足を伸ばし、東大駒場キャンパスの近くにある、アンティーク家具屋「DOUGUYA」へ~。
最寄駅は京王井の頭線の駒場東大前駅で、駒場キャンパスの中を抜けて行ったら、歩いて10分強というところでしょうか?
「Gargas」から、車で10分ほど移動してやってきたのは、国道19号沿いにあるアンティーク家具屋「ビクトリアン・クラフト」。
瀟洒な2階建ての建物が印象的♪
この"LIFE STYLE MARKET"という建物の中に、「ビクトリアン・クラフト」のほか、自転車屋「BIKE RANCH」、おしゃれカフェ「SANTA CAFE」、キッチン家具の「mammal」などが入ってますが、ビクトリアンさんが7~8割を占めていますw
かりんとう屋敷を出たあとは、中町通り近辺の雑貨屋などを巡ることに。
まずは、かりんとう屋敷のちょうど裏側、蔵をリフォームしたお店として有名なカレー屋「デリー」。
残念ながらこの日は水曜日でお休みです。。。
デリー【HP】
長野県松本市中央2-4-13
TEL. 0263-35-2408
営業 11:15~18:00
定休 水曜
中古家具屋などが多い大山にある、アンティークショップ「Vintage Yard」へ~。
こちらは、国道58号線をちょっと小脇に入った場所にある外人住宅を利用したアンティークショップです。
沖縄・読谷村の、古材を使ったリメイク家具・雑貨などを製作販売するオリジナル家具屋「Indigo」へ~。
58号線から県道6号線に入り、トリイステーション米軍施設の近くにあります。が、お店を見落としてしまい、ちょっと迷ってしまいましたw
『Charan Paulin (チャラン・ポラン)』を出たあとは、海岸通りを山下公園方面にちょっと行ったところにある、雑貨ショップ『bluee-s(ブルース)』に~。
最寄駅はやはりみなとみらい線の日本大通り駅で、歩いて3,4分というところでしょうか。
「桐生明治館」のあとは、車で15分ほど移動、みどり市の雑貨屋「Pu:an(プアン)」へ。
群馬ですからね、畑などに囲まれた、のどかな住宅街の一角、一軒家を改装したお店です。ってか、土地勘ないし、カーナビなかったら絶対迷ってるw
店内は、ナチュラルカントリー系中心の品揃えで、ホーロー・陶器などのキッチンツール、ブリキ・アイアン系・ファブリックなどの生活雑貨、マスキングテープ・ワックスペーパーなどの文具・紙系アイテム等、やはり女性向けな印象ですね。
山の手通り沿い、目黒美術館のすぐそばにある北欧中古家具屋『TRINITY』へ~。
前面が全面ガラス張りのショーウィンドウになっていて、内装はコンクリ打ち放し、天高4mほどと高く、家具屋さんとしてはなかなか理想的な店舗ですね(^^
こちらは楽天市場に出店している、北欧家具&雑貨のネットストア『Reeelax』のリアル店舗になるそうです。
なので、こちらも扱っているのは北欧系家具、とくにネット購入には不安が残るアンティーク・ヴィンテージものを中心にしている模様。もちろん雑貨もありますけどね。
オリジナル家具屋「HAPPY EVER AFTER」を出たあとは、目黒通りをさらに目黒方面に行ったところにある「DEMODE STANDARD(デモデ・スタンダード) INC.」へ。
"DEMODE(デモデ)"と言えば、福生を中心にKIWAコーポレーションさんが経営するアンティーク家具ショップ群ですが、こちらのお店もその名の通り。
いつの間にか、目黒通りに進出してたんですねーw
調べると、昨年(2011)の12月にオープンしたみたいですね。
もっとも、HPにはまだ掲載されてない(?)んですが。。。
古道具屋「use(ユゼ)」のあとは、目黒通り(元競馬場交差点)に戻り、ちょっと目黒方面に行ったところにある、家具屋「HAPPY EVER AFTER」へ。
こちらはオリジナル家具"M&M"の家具&小物を主に扱うショップです。
"M&M"とは、今回私も初めて知ったのですが、、都内を中心にショップ・レストラン・カフェ等の様々なインテリアデザインを手掛ける内装集団なんだとか。
「pour annick目黒店」の隣、ビルの入り口になにやら気になるサインを発見。。。
『おお、北欧中古家具メインで、karfプロデュース!? じゃ、行くっきゃないでしょ?』
ってことで、ビルの階段を上って2Fへ~。
ちょっと時間があったので、久しぶりに目黒通りの学芸大学前~元競馬場の交差点辺りまでふらふら(^^
けっこう新しいお店も増えてますね~。
まずやってきたのは、油面交差点近くに復活した「pour annick目黒店」。
出来たり、消えたり(?)していたpour annickの目黒通り店ですが、どうやら原宿店も畳んでこちらに集約した模様!?
↑店構えはかなりいいかんじ☆
以前の目黒店は北欧中古家具メインの品揃えでしたが、現在は北欧新品系なかんじです。
久能山から沼津港へ移動の途中、東海道本線の原駅の近くの雑貨屋さん「AMAYADORI」に寄り道。
が、しかーし、店は閉まってる(><)
定休日じゃないのに。。。。まぁ、よくあることですけどねw
自由が丘のアンティークショップ「g{i}ven」へ行ってきました♪
東急東横線の自由が丘駅南口から歩いて3,4分、ちょうど無印良品の裏手になります。
こちらのお店は、アンティークな小物ギフト(GIFT)を集めたお店で、都立大学のアンティークショップ「Found」の系列だそうです。
もっとも「FOUND」は、現在、一般向けにはオンラインショップのみの営業になってるとか。
(前回の)アンティークショップ「grame(グラム)」から世田谷通りを上町駅方向に数百メートル戻ったところにある、アンティークショップ「donum」へ。
こちらのビルの2Fのようですが、この日はお休み。
ヨーロッパ買い付けのため2週間ほどのお休み中に当たってしまいました(><)
ネット上の情報を見る限り、私好みのお店っぽいので、また近々リベンジしたいところです(^^
donum【HP】
東京都世田谷区世田谷2-14-3 TKビル2F
TEL.03-3420-5877
営業 土~火 13:00~19:00
東急世田谷線・上町駅周辺で新しいお店が増えていると聞いて行ってきました♪
まずは、器と生活雑貨のお店「夏椿」に。
上町駅から歩いて10分強、世田谷通りからちょっと住宅街に入ったところにあります。
門ののれんとか、パッと見、料亭風?(笑)
庭つきの一軒家を改造したというこちらのお店、玄関からではなく、庭に面したガラス戸から靴を脱いで中へ~。
「ten tin doors」のあとは国道16号を北上、相模原市にある古物百貨店「ALL TOMORROW'S PARTIES(A.T.P.)」へ~。
最寄駅はJR横浜線矢部駅だそうですが、私は車で~(^^
国道16号からちょっと脇道にはいったところにお店があります。
中は、ちょっと倉庫的な空間にバラエティに富んだ家具や雑貨類が所狭しと並べてあります。まぁ、名前の通り"百貨"店と言えるかもしれませんw
町田市にある家具店「ten tin doors」へ行ってきました。
住宅街の中にあるお店で、最寄駅はJR横浜線成瀬駅から歩いて10分ほど、東急田園都市線つくし野駅からだと歩いて12分ほどだそうです。
私は車で~(^^
目黒通りをふらふらしていたら、『Karf』のお隣に『Journal standard Furniture 目黒店』を発見♪
おー、こんなところに、いつの間に!?w
以前、明治通りにある渋谷店には行ったことがあるのですが、ちょっとお気に入りのショップです。
古材×メタル仕様の家具が多くて、ツボなんですよねー☆
神保町の雑貨ショップ&ギャラリー「AMULET」へ。
東京メトロ・神保町駅から歩いて5分ほどでしょうか。
1階がブックカフェ、2階が雑貨ショップになってます。
(以前は2階がカフェだったようですが、最近リニューアルした?)
(大地震より前に)行ってきました、自由が丘の「CAFE六丁目」。
"六丁目"と言っても、奥沢六丁目ではなく、等々力六丁目なので、自由が丘駅からは15分ほど歩きますw
おそらく、東急大井町線の九品仏駅の方がもうちょっと近いのかな?
ちなみに、お店の前の駐車スペースはお店のものではないそうなので、車で行った場合は近くのコインパーキングへ。
表参道の「Farmer's Table」が恵比寿に移転したと聞いたので、行ってきました♪
↑こちらの共立電機ビルの4Fです。
JR恵比寿駅西口から歩いて5分弱というところでしょうか。
「露」&「Seijitsuya」のあとは真岡市に移動。
車で30分ほど(?)ですかね、益子に行くよりは近いですね。
真岡鉄道の真岡駅にはすぐに到着したものの、駅前の小路で軽くハマりw、ようやくたどり着いたのが「仁平古家具・真岡店」。
先日紹介した「仁平古家具・益子店」の本店(?)です。
この全長300メートルほどの細い裏通りには、面白そうなお店がいくつか点在しています。
2日目。
宇都宮市街を離れて南下、やってきたのは和雑貨・古道具系の品揃えの「露」。
最寄駅は、東武宇都宮線・西川田駅。
店頭はわりと古道具屋さん的佇まいw
(前回の)『古道具あらい』を出たあとは、ふたたび宇都宮駅方面に。
桜通りを南下して、アンティークショップ『noeud(ヌー)』へ。
ガーン!! 閉まってる(>.<)
(まぁ、よくあることですが)定休日じゃないはずなのに。。。
帰ってきてから調べると、どうやら4日前(10/31付)に移転のため閉店されたようです。
実際、11月18日に氷室町(←益子に近い方)というところで、営業再開されている模様です。
まぁ、また機会があったら、寄ってみたいと思います。
noeud(ヌー)【HP】
栃木県宇都宮市氷室町1036-34
TEL. 028-666-0235
営業 11:00~18:00
定休 水曜+第1・3・5火曜
盛況な益子陶器市、(急に行くことを決めたので)益子周辺では宿がとれず(T.T)宇都宮のビジネスホテルを予約。なので、宇都宮に移動します。
やってきたのは、宇都宮・岩曽町の「古道具あらい」と「ATELIER N°18 TRAVAIL」。
宇都宮駅から白沢街道を北上し、東北新幹線線路沿いの田畑の中にあるアンティークショップです。(最寄は岡本駅?)
2店の住所が一緒だったので、お隣さんなのかなーと思ってたのですが、どうも同じお店です。よく調べると、オーナーさんの名字も一緒ですので、旦那さんが「古道具」、奥さんが「ATELIER」担当みたいですね。
陶器市をひと通り(?)回ったあとは、メインである城内坂通りから、役場の通り(294号線)の方に移動。
やってきたのは、仁平古家具・益子店♪
陶器市だろうと中古家具屋巡りは忘れませんよw
車は通りを挟んで向かいの陶芸村の駐車場に。
中目黒のアンティーク家具屋さん『赤目黒』です。
サイケ調のアンティーク照明が豊富で充実しているんですよねー。
家具の品揃えとしては'60~'70年代のアメリカンポップなテイストが中心です。
ただそんな中、北欧系チークの小ぶりのコーヒーテーブルがあったりもします♪
麻布十番にあった「high-kyo」が青山に移転(?)したと聞いて、麻布十番から表参道へ。
やってきたのは「high-kyo tokyo base」。
東京メトロ・表参道駅から歩いて10分ほど、「VILLA MODERNA(ヴィラモデルナ)」ビルの1Fにあります。
このビル、ル・コルビジェに師事した坂倉準三氏の設計によるものだそうで、ユニークなデザインで美しいビルになってます。
(前回の)押上から合羽橋に移動♪
距離的には近いんですが、"電車の便"的にはやや面倒ですw
押上駅から都営浅草線で浅草駅へ、浅草駅で東京メトロ銀座線に乗り換えて田原町駅に到着。
田原町駅から合羽橋道具街へ。
道具街のお店に気ままに寄り、黄金のカッパ「かっぱ河太郎像」にお参りしたりしながら(笑)、やってきたのは器と雑貨・古民具のお店「soi」。
りんどう湖周辺を走っていると、面白そうな古道具屋を発見♪
さっそく近くに車を止めて、物色することにw
お店の名前は「Antiques多の志加」。
見ての通り、中古家具に古道具、古材、ガーデニング系など店先まで溢れていますw
車で走っていると、↓こんな光景です。
「SHOZO・ROOMS」のあとは、道を挟んだ真向かいのショップ「04 STORE」へ。
こちらのお店もSHOZO系で、シンプルでセンスの良いアパレルや靴・雑貨などを扱うセレクトショップ。
私がこちらで個人的に気になったのは、トラックの幌をリサイクルして作ったカバン。
ブランド名は「FREITAG (フライターグ)」だったかな!?
スイス製で、一点一点柄や風合いが違っていて、2つと同じカバンはないそうです。
「tamiser kuroiso(タミゼ黒磯)」のあとは、黒磯駅から歩いて10分ほど(車なら数分)のところにあるアンティーク家具屋「SHOZO・ROOMS」へ。
こちらは、名前から察せられるように、SHOZO系列の中古家具屋さん。
このエリアにはこのROOMSを含め、SHOZO系列のお店が4店ほどかたまっているんです。
で、ROOMSが一番駅寄りのお店です。
店頭の印象から狭いお店かなーと思ったのですが、さにあらず。数ブロックに分かれたレイアウトで、けっこうな広さがありました♪
『NASU SHOZO CAFE』を出たあとは、那須I.C.方面に戻り、そのままJR黒磯駅近辺へ~。
目的地は、週2日間のみ営業しているという、妙な観光案内所「tamiser kuroiso(タミゼ黒磯)」。
こちらは、名前から察せられるように、恵比寿の古道具屋「antiques tamiser」のオーナー吉田昌太郎さんが開いた観光案内所です。
久しぶりに学芸大学駅周辺へ♪
目的は、昨年オープンしたアンティークショップ「アンスピラシオン」。
こちらは、青山のインテリアショップ「オルネ・ド・フォイユ」系列の3店目です。
場所は(2店目の)アンティーク家具屋「ボワズリー」に程近く、学芸大学駅から目黒通り方面へ歩いて10分ほどの鷹番小学校のお隣りです。
そうそう店名が覚えにくい名前だなーと思ったら、"インスピレーション(inspiration)"の仏語読みなんですねw
自由が丘をフラフラしているときに発見した、英国アンティーク家具店『Little Oak(リトルオーク)』。
おっ、湘南(江ノ島近辺)の方にあるのは知っていたのですが、自由が丘にもお店があったんですねー。
場所は東急線自由が丘駅から歩いて5分ほど、熊野神社のすぐそばです。
「Sajilo Cafe」のあとは、北欧雑貨のお店「Wickie(ビッケ)」へ。
JR吉祥寺駅北口から歩いて10分ほどのところ、ビルの1Fにあります。
今回、こちらの店舗ははじめてなんですが、昔、なんかブースが沢山集まったようなショップエリアの中にあったと記憶してるんですよねー。
昨年9月にオープンした、吉祥寺の古道具屋「小匙舎+みずたま雑貨店」へ行ってきました。
吉祥寺駅から歩いて5分ほど、井の頭通りから一本入った小路沿いにあります。
こちらのお店も(先日紹介した)OZ magazineで知ったお店で、本では見開き2Pで紹介されてますが、どちらかというと小ぢんまりとしたお店です。
合羽橋の「itonowa」を出たあとは、谷根千(やねせん)へ。
谷根千とは、JR日暮里駅から東京メトロ・千代田線千駄木駅~根津駅にかけてのエリアで、最近おしゃれなお店が増えてきている注目のエリアです。
しかし、この日は火曜日。
「谷中 松野屋」も「豆子室」も「classico」も定休日。
さらに「SLOW」に至っては臨時休業。全然店が開いてませんw
で、唯一(?)開いていた、古道具屋「Negla(ネグラ)」へ。
「in-kyo」を出たあとは、西へ~~。
10分ほど歩くいて、台東区鳥越にある古道具・生活雑貨のお店「SyuRo」へ。
最寄は都営大江戸線新御徒町駅。こちらからから歩いても10分前後でしょうか。
古くからの職人さんが多く住み、問屋街でもあるこの界隈らしく、味のある古道具や職人技を駆使したオリジナル雑貨が揃うお店です♪
代官山をフラフラしていたら、こちらの『chambre de nimes BROCANTE』を発見♪
場所は東急東横線・代官山駅より歩いて3分というところでしょうか。
こちらのお店は、Nimesの中古家具専門店になります。
隣接しているNimes(アパレル)のお店は知ってましたが、ここに家具専門の"BROCANTE"があるとは知りませんでしたよー。前を通ったことがあるはずなのに不思議だw
今回は紙系でw
富小路通と三条通の交差点のそば、美術はがきギャラリー「京都 便利堂」へ。
↑立派な町家を改装した店内には、日本美術の名作・名品を扱ったはがきが1,000種類以上も揃っているそうで、その様は圧巻です♪
ホント、好きな人なら何時間でも時間が潰せますよw
前回の堀江から、梅田の日替わりカフェ&雑貨ショップの「ほなな」へ移動。
場所は阪急梅田駅から歩いて10数分ほどの、線路高架下の2Fにあります。
迷いはしませんでしたが、けっこうすごいところにあるなーという印象(^^
↑写真の青い扉を入って、階段を上って2階へ~。
まずはいま流行りのシャビーな雰囲気の雑貨スペースとなっています。
しかし、広さは2,3畳ほどなので、すぐ見終わってしまうぐらいの品数ですかねw
今回は京都へ遠征~♪
京都市内は、地下鉄・烏丸御池駅から歩いて3分ほど、京都文化博物館の真ん前にある、古道具屋「Pro Antiques COM(コム)」。
いかにも京都らしい、和アンティークがぎっしり詰まったお店です。
店舗自体も、町屋を改造した2F建てでよい雰囲気♪
たしか約7年ほど前に京都に行った際にもあったお店ですので、息長く頑張ってますねーw
まず1Fは、古伊万里ほかの大皿・小皿・お猪口などの焼き物、お椀などの漆器類、コップやガラス皿などのガラス類などの和雑貨が所狭しと並びます。
店内の通路も狭くなるぐらいの量なので、荷物を持って歩くときは要注意w
新宿の古道具屋『boil』へ行ってきました。
って、新宿に古道具屋があるのがちょっと意外w
最寄り駅は、都営地下鉄・新宿3丁目駅で、世界堂のすぐお隣。
手前の宝くじ売り場と、探偵屋さんの看板が目印。
西荻にある、『日々の食と道具のお店 364』。
西荻にはアンティークショップがたくさんあり、"西荻窪アンティークマップ"というチラシも配布されているのですが、こちらのお店は載っていないので、今回はじめて行きました。(→昨年夏オープン!?)
JR西荻窪北口より徒歩2分ほど、大通りから小道にちょっと入ったところにあります。
白い壁に窓、シンプルなグレーの扉にワクワクした気分で中へ。
ちょっとした古道具に、瓶詰めジャム(豆?)などの食材が並ぶ小さなお店です。
福生にあるアメリカ中古家具屋『FUJIYAMA FURNITURE』へ♪
場所は、JR青梅線牛浜駅から歩いて10分ほど、横田基地に面したR16沿いにあります。
運営は福生ではおなじみ際コーポレーションさんw
建物は60年代に建てられたもので、1F・中2F・半地下の珍しい3フロア構成となっています。
インテリアもアメリカンな味のあるもになっていますので、撮影用スタジオとしても提供されているようです。
八王子にある西洋古道具店「ガスリーズ・ハウス」へ行ってきました。
JR八王子駅から歩いて20分ほど、R16からちょっと外れた場所にあります。
古い織物工場だったという建物の外観は、米軍ハウスぱくもあり、日本家屋ぽくもありw
2棟に見えますが、実はつながっていて、入り口は一度裏側に回ります。
以前訪れた際は、臨時休業だったアンティークショップ『GARAGE』。
今回近くに行ったので、リベンジ~~。
小町通りとは線路を挟んで反対側の線路沿い。鎌倉駅からは歩いて10数分というところでしょうか。
建物はかなり古ーいかんじの民家です。背の高い男性は鴨居などに頭をぶつけてしまいそうw
中目黒駅から歩いて約5分、山手通りをちょっと入ったところにある、アンティークショップ『Graphio/buro-still』。
50~70年代の日本・北欧・ヨーロッパ製をメインとしたインテリアやテーブルウェアを扱う「Graphio」と、デスク周りのインテリアアイテムやビジュアル古書を扱う「buro-stil」の2店舗が一緒になっているお店です。
西荻窪の中古家具屋『無相創』が新しいお店をオープンさせたそうです。
下北沢と三軒茶屋のちょうど中間くらい、梅が丘通りと鎌倉通りの交差点近くにある『ENSYU +m2ds(エンシュウ)』。
元は麻雀屋だったという、築45年程の建物をリフォーム。
無骨な雰囲気に、全面ガラス張りの明るい店内になっています♪
白い壁に、天井も古い梁&新しい木材や(後付けぽい)天窓なんかが露出していてよいかんじ☆
中目黒の『IRONGENIC (アイアンジェニック)』さんが、世田谷に移転。
名前も『HOUSE OF FER TRAVAIL (フェール トラヴァイユ)』に変わったようで、ちょっと行ってきました♪
最寄り駅は東急世田谷線上町駅より歩いて3分ほど、世田谷通りから路地をちょっと入ったところ。
元・町工場(?)でしょうか、トタン張りの外観で、うっかりすると通り過ぎてしまいそうw
店内は、高ーい天井に白壁で明るく伸びやかな雰囲気☆
自由が丘にあるアンティークショップ『BROCANTE』の、倉庫兼週末ショップの『BHS around.(ベーアッシュエス アラウンド)』に行ってきました♪
場所は横浜市都筑区、ちょっと田園地帯風(?)の住宅街の一角にあります。
最寄り駅は、横浜市営地下鉄・センター南駅になりますが、歩いて15分ほどかかるようです。
私は車で~~w
平塚駅近くのアンティークショップ『menu』へ行ってきました。
JR平塚駅から、海岸方向へ歩いて10分ほど(?)のところにあります。
白い壁の外観は、湘南らしさを醸し出していますねw
先日、放送されたキムタクドラマ「MR.BRAIN(ミスターブレイン)」第2話のロケに使われていた、二子玉川のアンティークショップ『PINE GRAIN(パイングレイン)』と、併設されているカフェ『MARKT cafe(マルクトカフェ)』。
ドラマでは、ゲストの小雪さんが働いているショップとして登場してましたね♪
実際の場所は、東急線二子玉川駅より歩いて10分強、住宅街の中にあります。
正面入り口を入ると、左手がカフェスペース、正面奥がアンティーク家具&雑貨スペースになっています。
家具スペースは、『PINE GRAIN(パイングレイン)』との名前のとおり、イギリス製のものを中心としたアンティーク・パインの家具や建具、床材などが所狭しと展示されています。
今回は横浜市戸塚の古道具屋『fudoki』へ。
こちらのお店も、知る人ぞ知る、人気のお店ですね♪
最寄り駅は、相鉄いずみ野線緑園都市駅or弥生台駅だそうですが、距離はかなりあるよう。
私は車だったので、横浜新道(終点)を出て10分ほど走ったあたりにあります。
入り口&駐車場は細い路地に面しているのですが、その路地の入り口がわからずちょっと迷いましたが。。。w(→地図はこちら)
(ネット上の)写真の印象では古民家系?と思いきや、さにあらず。水色の2×4住宅群の中の一軒です。既存の家の横に増築した、というかんじでしょうか。
でも、中に入ると、味のある古びた家の中のようですけどねw
逗子のあとは、横須賀へ~。
まずは京浜急行線横須賀中央駅から坂道を上ったところ、上町銀座にある『すぺーす三季』へ。
こちらは、雑貨屋・ギャラリー・カフェが3つ連なるお店で、各店の奥でつながっていて行き来できるという、ユニークな構造ですw
なんでも、建物は昭和初期ごろのもので、戦前には旅館だったものを、改造して3つのアンティークショップとしたそうです。
「桜花園」を出たあとは、車で逗子駅方向へ移動。
目的地は、フードコーディネーター・根本きこさんのカフェ&雑貨屋として有名な「COYA」。
小さな川のほとりにある、古い一軒家をリノベーションしたお店。
京急新逗子駅からは歩いて15分ぐらい? (今回は車なので正確には。。。)
店内のカフェ・スペースは、レトロ&シャビーな内装にアンティークなソファ&椅子、テーブルがいいかんじ☆
とくに、元豆腐屋さん!?と思わせる厨房まわりや、古いタイル貼りの壁は、味があってよいですなー。
鎌倉から足をのばして、葉山で古材、アンティークなどを扱う『桜花園』へ。
横浜横須賀道路の逗子ICから逗葉新道に入り、葉山出口を降りて車で5分ほどでしょうか。
最寄駅はJR横須賀線・逗子駅ですが、そこからもかなり遠いのでバス利用になります。
自然に囲まれた道すがら、材木置場のような光景が目印。
『FIVE FROM THE GROUND』を出たあとは、鶴岡八幡宮方向に戻り、線路沿いの通りにある『GARAGE』へ
こちらは、以前紹介した稲村ガ崎の骨董店『R』に勤めていた方が独立して開いたお店だそう。
が、しかし!
定休日じゃないのに、「都合のため臨時休業」でした(T.T)
窓からのぞいた店内は、とてもよさげな雰囲気でしたので、すごく残念でした。
またそのうち、リベンジしたいところです。
GARAGE【HP:なし?】
神奈川県鎌倉市扇ケ谷1-14-9
TEL. 0467-66-9245
営業 12:00~18:00
定休 火曜
天気がよかったので、春の鎌倉へ♪
まずはネットで見つけた、古道具屋『FIVE FROM THE GROUND』へ。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮を通り過ぎ、さらに奥へ行った裏通りにあります。
私は車で行ったのですが、歩きだと20分ちょっとかかるかんじですかね!?
古い一軒家を改造したお店で、狭いけど、ちょっとした前庭がいいかんじ☆
店内には、日本の古道具や、フランス、オランダなどのヨーロッパの蚤の市で見つけてきたというアンティーク雑貨が並びます。
このブログで何度か取り上げている、アメリカン・アンティークの『GALLUP(ギャラップ)』。
世田谷店、厚木店と紹介してますが、今回は一番新しいお店である『門前仲町 イースト・ショールーム』へ♪
東京メトロの門前仲町駅から歩いて、10分強のところ。
世田谷店や厚木店と比べるとさすがにこじんまりとしたお店ですが、雰囲気は変わらず、やはりギャラップってかんじ♪
多少、倉庫の厚木店と比べると、名前のとおりショールームな感も強いかもw
あじのある古材やレアなパーツなんかは、やっぱりグッと来ますね☆
久しぶりの中目黒♪
新しいカフェを開拓しようと、こちらの古本カフェバー『combine books&foods』へ。
東急東横線中目黒駅から、目黒川沿いを歩いて10分ほど、駒沢通りを越えて少しのところにあります。
築30年以上というビルの1Fには、combineのほかにも、雰囲気の良さそうな飲食店が並びます♪
前回紹介した、アガタ竹澤ビル2Fのギャラリー・カフェ『馬喰町ART+EAT(アートイート)』のあとは、3Fに上がって、ドイツ・東欧雑貨店『MARKTE(マルクト)』へ。
アガタ竹澤ビルはJR馬喰町駅が最寄りと紹介しましたが、東京メトロ・小伝馬町駅からも近い(10分ほど?)ですね。
こちらのお店は、小伝馬町の雑貨店として有名なようw
味のある階段&廊下を通り、突き当りの緑の鉄扉の中に入ると、店内にはドイツ(旧東ドイツを含む)やオーストリア、東欧などの雑貨、玩具、照明など、ちょっと独特な雰囲気を持つマルクト・ワールドが広がります♪
吉祥寺の、井の頭通り沿いにあるアンティークショップ『QUEEN'S HOTEL ANTIQUES』。
以前紹介した『Roundabout(ラウンダバウト)』や、こちらの『base cafe』などが入居しているビルから、井の頭通りを東にさらに10分ほど歩いたところにあります。
目黒通り(学芸大学駅最寄り)のアンティーク家具屋『Archiv-gmbh』が、昨年('08/11/23)恵比寿に移転。
名前も『Archiv antiques & XVIII,XIX c. Objects』に変わったようです。
JR恵比寿駅から歩いて10分ほどでしょうか、駒沢通りを越えて、恵比寿公園そばにあります。
Parisの小さな専門店を意識したという店構え。
店内は、旧目黒店より大分狭くなってしまった印象です。
昨年オープンした、吉祥寺のアンティークショップ『Roundabout(ラウンダバウト)』の2号店『outbound(アウトバウンド)』へ行ってきました♪
JR吉祥寺駅から歩いて7,8分というところ、東急百貨店の裏通り沿いにあります。
Roundabout(ラウンダバウト)とは違った、ちょっと高級感のある店構えに、店内もギャラリー風w
品揃えも、Roundaboutはキッチン用品や食器、洋服、生活雑貨など幅広い商品を扱っていますが、こちらoutboundでは『眺める楽しさ』に重点を置き、やや非日常にふれたセレクトで展開しているのだそう。
小田原駅から徒歩約10分のところ、日本100名城にも選定されている小田原城に行ってみました♪
といっても、現在の小田原城天守閣は、宝永時代の再建時に作成された引き図(設計図)や模型を参考に、昭和35年に鉄筋コンクリートで外観復元したものなんですよね。
有名なところでは首里城や大阪城など、鉄筋コンクリートで復元したお城は、建築を勉強した身としてはちょっとがっかり系なのです(T.T)
言わずと知れた、箱根、いや日本を代表する老舗リゾートホテル『富士屋ホテル』。
チャップリンやジョン・レノンなど数多くの著名人が宿泊したことでも有名ですね。
歴史を感じさせる社寺造りの外観。
宿泊客以外近寄りがたいかもしれませんが、ホテルですからね、問題なく出入りして、お茶をしたりできますw
目黒通りを歩いてたら、『Sonechika(ソネチカ)』という中古家具屋を発見。
あれ、『ソネチカ』といえば代官山のお店では!?
いつのまに、目黒通りに進出した!? しかも2店舗も?
1店舗でも代官山時代よりも広そうな上、すぐそばに2店舗も展開してるなんて、儲かってますねぇw
店内は代官山時代と同様に、'60~70年代の日本の中古家具を中心に、アンティーク&リサイクルな、バラエティに富んだ商品が並び、値段も手頃なのがうれしいかぎり♪
渋谷は明治通り沿いにあるインテリアショップ『Journal standard Furniture』へ♪
こちらは、アパレル系セレクトショップ「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」ブランドの家具屋さんです。
私は、元々「JOURNAL STANDARD」で使われている什器がかなりツボなものが多く、「什器も売ってればいいのに」と思っていただけに、まさにそれが実現したわけです☆
場所は、明治通り沿いで、渋谷駅から歩いて10分ちょっとというところでしょうか。
品揃えは、目黒通りの老舗中古家具屋「ACME(アクメ)」の協力のもと「Re-Make」「Re-Use」をテーマにしたオリジナル家具、「ACME」が監修したアメリカン・ユーズド家具などが中心です。
昨年('08年6月)オープンし、最近ではちょくちょく雑誌でも紹介されている、東京・狛江のアンティークショップ「古道具と花のhouti(おうち)」へ行ってきました。
場所は、小田急線狛江駅南口から歩いて15分ほど、お隣の和泉多摩川駅からでも歩いて15分ほどのところ。
閑静な住宅街の中にある、平屋の1軒屋を丸々使ったお店です。
元民家ですから玄関で靴を脱ぎ、カウンターにいらっしゃるオーナーご夫妻に挨拶して、中へ。
横浜・元町商店街にあるアンティーク雑貨屋『H&H TRADING』へ。
みなとみらい線元町中華街駅から歩いて3分ほどのところ。
私も今回はじめてでしたが、元町商店街のメインストリートから一本横道に入ったところの2Fですので、見落とさないように気をつけてw
雑貨が飾られた細い階段を上って2階の店内へ。
店内には、アンティークやコレクタブルアイテム、アパレル系にジュエリーなどの商品が所狭しとおかれていて、テンション・アップ☆
ただ、ジャンク系アンティークの中に、アンティーク風新品系も入り混じってたりする、珍しいかんじなので、ちょっと注意が必要ですが、ジャンク系になじみがない人でも敷居が低いかも!?
以前行った際にはお休みだった、福生の家具&金属造形作家の「antos(アントス)」。
年数回(?)の展示会(←このときしかオープンしていない)にやっと行ってきました♪
今回の展示は、12/6~8、13~15の6日間でした。
JR青梅線福生駅西口より徒歩10分ほどのところにあります。
米軍ハウスの半分がショップスペース(←といっても、普段はきっと工房スペースなのでしょう)。ジャンク好きにはたまらない空間になっていて、頭がクラクラします(笑)
(前回の)古道具『LET'EM IN(レット・エム・イン)』を出て、さらに奥に数分行くと住宅街の中に溶け込んで『黄色い鳥器店』があります。
店頭にはグリーンが多く、軽く「花屋!?」と思ってしまいますが、しっかりうつわ屋さんですw
店内の棚には、皿やカップなどの器がぎっしり♪
さらにカウンターがあるせいか、軽く「立ち飲み屋!?」と思ってしまったりw
器のほかにも、キッチン系雑貨なんかもあり、店名に由来してか、鳥や動物を模した雑貨が多かった印象ですねー☆
女性お二人でやっているお店だけあって、女性心をがっしり掴むお店です。
ネット上で見つけて、かなり好みのお店ぽかったので勇んで行ってきた、国立の古道具「LET'EM IN(レット・エム・イン)」。
JR国立駅から歩いて10分弱ほどのところにあります。
店内には、北欧や国内を中心とした、いい感じの中古家具やジャンクな小物たちが所狭しと並んでいます♪
国立にある古道具&カフェ「Somoan(祖母庵・ソモアン)」へ。
JR国立駅南口を出て数分のところ、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな狭い階段をのぼった2Fにお店はあります。
お店の半分がアンティークショップで、半分がカフェスペース。
当初、カフェ・メインでちょこっとアンティーク品が置いてあるのかな、と予想してたので、アンティークものの充実度にびっくり♪
六本木に行く用事があったので、かねてから行きたいと思っていた、麻布十番の古道具屋『ホーボー』へ。
麻布十番商店街の中、一本横道に入り、家と家の間の奥まったところにエントランスがあるため、うっかりすると気付かず通り過ぎてしまいそうw
が、本日(水曜)は定休で閉まってました(ToT)
↓のページでは、"月火曜・定休"と書いてあったんですが、水曜も加わったようです。
■『今、クロスオーバーの古道具が面白い!』by OZONE
上のページを見てもらうとわかりますが、店主さんの目にかなった品々が集められ、かなり雰囲気が良さそう♪
なので、また機会を見つけて、リベンジしたいと思います!
ホーボー【HP:なし】
東京都港区麻布十番2-8-2
TEL.03-5442-9432
営業 12:30~18:50
定休 月・火・水
目黒通りにあるリノベーション・ホテル『CLASKA(クラスカ)』。
『CLASKA 5th anniversary』イベント(10月30日~11月9日)に、『第2回 目黒サローネ』『DESIGNTIDE』にも参加とイベント尽くしのようで。。。
なので、先日ちょっと行ってきました、CLASKA。
2F・ギャラリー&ショップ"DO"では、プロダクトデザインやクライアントの枠におさまらない自由な活動を展開するスペインのデザイナー、マルティ・ギゼの展示会『Mixing-Media: Room 00』(↓の写真)や、パリ在住の女性クリエイター矢倉理江がパリで制作した家具やオブジェが空間を彩る「"caresser la maison"‐家をかわいがる」、倉成英俊の最新プロジェクト・日めくりカレンダー「Day shop」などが開催されていました。
東横線都立大学駅の中古家具屋『NO NAME PARISH』。
最近知ったお店で、さっそく行ってきました♪
都立大学駅から歩いて3分ほどのところにあります。
品揃え的には、1960~1970年代のイギリス・ドイツのものが多いそう。
個人的には、ミリタリー系のアイテムが多くて、よかったですねぇ♪
軍放出の木製BOXや金属ケース、バッグなど私のツボにはまる品々たちがぁw
懐かしくて楽しい文房具を中心に、雑貨・古道具なんかも扱っている文具店『36 サブロ』。
吉祥寺の繁華街からちょっと離れた(徒歩10分ほど)古い雑居ビルの1Fに、小振りな間口のお店があります。
お店のコンセプトは「懐かしい、愛らしいものを詰め込んだお道具箱」だそう♪
たしかに、小さなお店に、日本の懐かしい文房具(現行品)やちょっと変わったユニークなアイテムが所狭しと並んでいます。
なんか見ているだけで、ワクワクと楽しい気分になってきますw
こういうかんじ、女性は好きですよねー。
実際、店内は女性客ばかりです(笑)
横浜・赤レンガの近くの東西上屋倉庫が、横浜開港150周年に向けた「象の鼻広場」のプロジェクト開発にともない、取り壊されるため『横濱コレクターズモール』が移転したのは以前レポートしました。
そして、同じ倉庫内にあった『THE TRUE(ザ・トゥルー)』も桜木町に移転したとのことで、今回行ってきました。
もっとも住所は桜木町ですが、最寄駅は市営地下鉄の高島町駅。
横浜駅からは歩いて10分強のところにあります。
↑見ての通り、入り口はかなりアメリカン♪
ビルの1Fフロアのスペースのかなりを占めているようで、けっこうな広さ。
中は小部屋にいくつもにも分かれ、高い天高を利用して上下にもスペースをつくり、軽く迷路のようw
アンティークショップめぐり、ラストです。
古道具屋『月天(がってん)』のあとは、再び茶沢通りに戻り、さらに南へ5分強のインテリアショップ『nonsense(ナンセンス)下北沢店』へ。
こちらのお店は下北沢駅から直行しても、歩いて12~3分と少し離れていますねー。
店内は、国や年代、ブランドなどあらゆる要素にとらわれず、味のあるものをセレクトし展開しているとのことで、おしゃれなアイテムが並びます。
学芸大学店と比較すると、ちょっとギャラリーぽい雰囲気のお店になっています♪
さて、ひと通りアンティークショップめぐりを終え、一息つこうとカフェへ行くことに。
アンティークショップ『Time Machine(タイムマシーン)』を出ると、すぐそばの代沢五交差点にあるアンティーク雑貨『木曜館』へ。
こちらは昭和初期の雑貨に、テーブルウェア、手作り小物、古着など可愛くて懐かしい品が充実したお店です。
アンティークボタンやデッドストックの生地、レースなどソーイング系のアイテムも多かったので、手芸好きの方にはとくにお勧めでしょう♪
個人的には、アンティークトランクや味のある古マッチ、古いジャンクな鍵などが気になりましたね。
まぁ、私のような男より、女性の方が楽しいお店だと思いますw
前回の『あんてぃかーゆ』を出て、茶沢通りを南へ数分、下北沢で有名な中古家具屋『BRAND NEW ROCKET』へ。
こちらは、以前テレビ朝日のバラエティ番組「堂本剛の正直しんどい」で下北沢を訪れた際、堂本剛と上戸彩がロケを行ったこともある家具屋さんですw
1Fは、オリジナル商品などの雑貨をメインに、2Fはユーズドなどレトロな家具が展示してあります。
今回は、"在庫処分半額セール"を開催していました。
商品入れ替えの為、9月1日~30日まで実施しているそうです♪
(※但し、家具類、ロックショップ商品を除く)
【'11.01.18追記】
Farmer's Tableは恵比寿に移転しました。
→恵比寿店のレポートはこちら。
表参道からキャットストリートを少し入ったところにある「Farmer's Table(ファーマーズテーブル)」。
こちらは1Fがカフェ、2Fが雑貨屋になっています。
2Fの雑貨スペースは、ナチュラル系のものを中心に食器やら、飾りやら。アンティークもあれば、新品モノもあり。フェルトの小物なんかも印象的です。
基本的には、女性受けするお店ですが、ヨーロッパの軍放出のケースがあったり、ジャンク系の無骨なアルミトレーがあったりで、私的には侮れないお店です。
目黒通りの元競馬場交差点そばにこの春オープンした、というアンティークショップ『ANTIQUES What's』。
「何世紀にもわたり中国のお墓に埋蔵されていた馬の“はにわ”や、火鉢の灰ならしなどの道具類、フランス製の真鍮のじょうろ、そして失敗作として陶工に割られ何百年も地中に眠っていた陶片などなど。。。女性誌やファッション誌の編集長を務めた蝦名芳弘氏がオーナーで、密かに注目を集めているショップ」との噂を聞きつけ、行ってみました。
しかーし、今回行ったときは夏休み休業中とのことでシャッターが閉まってました(ToT)
うーん、やられました。
ホームページもまだないようなので、情報がなかったんですよね。
また次回リベンジしたいと思います。
What's【HP:なし】
東京都目黒区目黒4-12-5 日東ビル101
TEL. 03-3710-1550
営業 13:00~19:00
定休 月・日・祝
今回はカフェを。
目黒の、タレントのちはるさんのカフェ『CHUM APARTMENT(チャムアパートメント)』へ行ってきました。
青山時代には行ったことあるのですが、目黒に移転してからは初めてです。
場所はJR目黒駅から歩いて10分ほど、目黒川と山手通りの間にあります。
まわりにコインパーキングがいくつもあり、車が止めやすいのがまず高評価w
外観は、思ったよりも"元倉庫"ってかんじがありありです。
中に入っても、"元倉庫"らしく天井が高く開放的なスペースに、アンティークなインテリア空間広がります♪
五本木の北欧中古家具・陶器&ガラス器販売の『Biotope(ビオトープ)』。
最寄りの東急線学芸大学駅から、目黒通り側でなく、駒沢通りをさらに奥に抜けて、少々歩きます。
有名なカフェ『Nord』よりは少し手前で、駅から徒歩12~3分というところでしょうか。
さて、お店の方ですが、とりあえず陶器・ガラス器の多さが圧巻。店一面食器が覆い尽くしていますw
私はそっちの方は疎いので、北欧食器といえば、カイ・フランクやスティグ・リンドベリ、アンティ・ヌルメスニエミぐらいしか知らないのですが、きれいなコーヒーカップ、ポット、コップなどが充実していましたので、好きな人にはたまらないことでしょう。
世田谷アンティークめぐりのラストは、松陰神社前駅周辺に移動。
まずは贋作インドカリー屋の『マシバシイネツルカモ』へ。
松陰神社前駅から歩いてすぐの所にありますが、裏道にあるため多くの人が迷うらしい。私も例に漏れず。。。
この日は第2日曜だったため定休日。分かってて行ったんですけどねw
外観は、まるで時代に取り残されたような古びたお店ですが、店内はハイセンスらしい♪ さらに、カレーも美味しいとのこと。
覚えにくい店名といい、「贋作」インドカリーと銘打つところといい、気になるので、ぜひとも次回は開店時に行ってみたいと思います。
マシバシイネツルカモ【HP:なし】
東京都世田谷区世田谷4-3-17-101
TEL.03-3425-2975
営業時間 12:00-15:00、17:30-20:30
(土日祝:12:00-20:00)
定休日 月曜、第二・第四日曜
ボロ市通りから、さらに環八方向に移動して、オープンして1ヶ月という『antique grame(グラム)』へ。
東急世田谷線・上町駅からだと、世田谷通りを環八方向へ歩いて15分くらいですかね。
松ヶ丘交番を越えて、数軒先のマンション2Fです。
ジャンク&インダストリアル系の品揃えで、私のツボのお店でした♪
前回紹介したアンティーク家具屋『Zanny(ザニー)』から、さらに世田谷駅方面に数十メートル行ったところにある、『古物商慶』。
残念ながら、土日は定休日なので、本日も閉まった窓から中を覗くだけw
ホームページを見ると、なかなか面白い品揃えのお店のようですが、その一端が窓からもうかがえます。
ぜひとも、次回は開店している時に来ることにしましょう♪
古物商慶【HP】
東京都世田谷区世田谷3-1-7
TEL.090-9004-2084
営業時間 14:00~20:00
定休日 土日
東急世田谷線・上町駅周辺の世田谷アンティークめぐりに行ってきました♪
まずは、アンティーク家具屋『Zanny(ザニー)』へ。
上町駅から世田谷通りを世田谷駅の方へ数分のところにあります。
ヨーロッパで買付けた家具や雑貨をメインに扱っているお店とのことで、今回はじめて伺ったのですが、アーコール社の椅子やイギリス製スクールチェアなど英国のものが多い印象♪
オリジナル&オーダーメード家具を中心に、イギリスや北欧の中古家具なども扱うインテリアショップ『karf(カーフ)』。
中古家具屋さんが連なる目黒通りと山手通りの交差点そば、ちょうど大鳥神社の向かい側にあります。
目黒駅から歩いて10分ほどでしょうか。
1Fは北欧アンティークなどを中心にした家具や照明、雑貨など、2Fにはオリジナル&デザイナーズ家具など、スタイリッシュでモダンなセレクトで、素敵です。
先日紹介した、米軍ハウス群・入間ジョンソンタウンをあとにした後は、隣の駅・稲荷山公園駅に移動して、アンティークショップ『BRIKIKKA(ブリキッカ)』へ。
が、地図にある"デイリーヤマサキ"がなく、道に迷いかけましたが、なんとか辿りつきました。
プラネタリウムがある児童館のすぐ隣です。気をつけてないと、通り過ごしてしまいそうでした。
さらにしかーし、残念ながら営業日が木・金のみのため、開いておらず。。。
営業日をチェックし忘れてましたよぉ(ToT)
アンティークショップ系は平日か、けっこう日曜休みのケースが多いのですが、土曜が休みとは。。。油断大敵ですw
またの機会にチャレンジするとしましょう♪
BRIKIKKA【HP】
埼玉県狭山市入間川4-14-6
TEL.04-2953-6351
営業時間 木曜/金曜 11:00~18:00
さて、米軍ハウス群・入間ジョンソンタウン散策のつづきです。
タウン内のアンティークショップ『アーバン・アンティークモール』へ。
この5月にオープンしたばかりというショップですが、なんでもかつて西荻窪にあった有名骨董店だそうです。
ハウスの半分を店舗に、残り半分を住居に、という構成でしょうか。
で、お店の方は、和洋中問わず、バラエティに富んだ品揃え。
ホントに色々あって、一言で"○○系"とは言えないかんじです。まぁ、古道具屋さんっていうのが一番適しているか!?w
(正確には複数のお店が入っている?)
ちなみに、西荻時代を知っている友人は「前とはセレクト傾向が変わったと思う」と言っていました。
個人的には、鉄瓶やら、古いスポーツグッズやら、窯の皿置きを転用したCDラックなんかが気になりましたねぇ♪
かねてより待望の米軍ハウスを見てきました♪
『東京R不動産』本の表紙にも使われている、米軍ハウス群・入間ジョンソンタウン[PhAI]へ。
場所は、西武池袋線・入間市駅から歩いて15分ほど。
渋谷-和光市間を東京メトロ副都心線が開通したとはいえ、横浜からは遠いー(笑)
1945年に米軍ジョンソン基地(現・自衛隊入間基地)ができたのにともない、近くに建てられたというハウス群。
それに由来して、"入間ジョンソンタウン"と呼ばれるこのコミュニティには、約30棟ほどの米軍ハウスが残っています。
目黒通りの中古家具屋『ams.Table&Chairs(アムス テーブル&チェアーズ)』。
目黒通りに点在する家具屋のちょうど中央地点といえる、元競馬場前バス停付近にあります。
アンティーク&オリジナル家具ともにカントリー系が多い家具屋さんです。
お店自体も、3フロアに所狭しと家具が並んでいて、目黒通りの中古家具屋さんとしては大きい方ではないでしょうか!?
先日紹介した、デンマーク・アメリカ中古家具オークション『デコデモデ・ホールセールオークション Vol.18』に行ってきました。
場所は、JR八王子駅からバスで20分強のところにある倉庫の一角。
横浜からだとけっこう遠いなぁw
デンマーク、アメリカ(軍放出品含む)製の中古家具が約1,200点が所狭しと並び、なかなか壮観。これだけの数の中古家具をいっぺんに見れる機会はそうはないので、テンション上がりまくりです(笑)
先日ちょっと触れた、際コーポレーションが主催するアメリカ・デンマーク中古家具オークション『デコデモデ・ホールセールオークション Vol.18』が、今週末(5/17~18)に開催されるそうです。
アメリカ、デンマークから直接輸入された60年代~70年代の中古家具が約1200点が出品され、それらを集めた倉庫を自由に見て回った上で、入札するそうです。
際コーポレーションといえば、このブログ的には、学芸大学の「OTU FURNITURE」や渋谷の「DEMODE9」、福生の「DEMODE福中」などを運営している会社さんです。
(もっとも本職は「紅虎餃子房」「万豚記」などの飲食業)
目黒通りのナチュラルカントリー系アンティーク家具店『chambre de nimes(シャンブル・ド・ニーム)"』。
フランスやイギリスのオールドパインの家具やチャーチチェアなど、ナチュラルカントリー色の強い品揃えで、女性うけするお店です。
男の私には、それほど得意ではないカテゴリーなのですが、ちょろちょろとアイアンのジャンク系が混ざっていたりで、けっこう侮れないお店なんですよねー。
JR恵比寿駅から10分ほどのところにあるアンティークショップ『GENIO ANTICA
(ジェニオ アンティカ)』。
代官山駅からも10分ほどのようです。
店名はイタリア語らしいのですが、品揃えはイギリス中心のアンティークやガラクタを扱っているそうですw
大物家具などはあまりなく、生活雑貨や食器類、アクセサリー、文具に玩具などアンティーク&ジャンクな小物が中心です。
恵比寿の"旅"をテーマにした雑貨ショップ『atelier drop around』。
JR恵比寿駅から歩いて5分ほど、『アンティークス・タミゼ』や『PACIFIC FURNITURE SERVICE』などの近くです。
↑古本屋さんの2F、薄ピンク色の非常階段を上がってすぐの201号室になりますw
JR恵比寿駅から歩いて10数分ほどのところにある、洋古書&アンティークのショップ「limArt(リムアート)」。
ちょうど有名な「アンティークス・タミゼ」のはす向かいにあります。
オランダ、チェコ、ドイツ、アメリカなどから集めたという、アートやデザイン系の古書が多くディスプレイされています。
私はグラフィックデザイン系はあまり詳しくないのでよくわかりませんが、貴重そうな写真集やら作品集やらがたくさんで、こっち系が好きな方には垂涎の的なのでは!?
恵比寿のイギリス・アンティークショップ『TIN'S COLLECTION(ティンズコレクション)』。
JR恵比寿駅から渋谷方向に歩いて5分ほどでしょうか、明治通りの一本脇に入ったところにあるお店です。
普段恵比寿でよく行くエリアとはちょっと離れているので、私も今回がお初です♪
まず、店頭にはいい感じのアンティークチェアやスツールが並んでいます。
店内はもっと大変w
主にイギリスのものを中心に、パイン材などの家具からキッチンウエア、照明、トランク、文房具、キャラクターグッズ、アクセサリーなどありとあらゆる種類のアンティークグッズが詰まっています。
最近、空間をたっぷりとってディスプレイするアンティークショップが多く、もちろんおしゃれなのですが、けっこうすぐ全商品を見終わっちゃうケースって多いんですよね。
渋谷の有名中古家具屋『DEMODE9(デモデナイン、最近はD9?)』。
先日紹介した『COMPLEX』のちょっと手前(渋谷駅寄り)ですので、渋谷駅から歩いて10分強、京王・井の頭線神泉駅から5分ほどのところにあります。
今回、けっこう久しぶりに寄ってみてビックリ♪
というのは、有名なお店であるにもかかわらず、このブログでいままで紹介していなかったことからわかるように、それほどお気に入りのお店ではなかったのですが、いつから仕入れの傾向が変わったのか、現在はすごい私のツボな品揃えに変身してたんですよねーw
渋谷のインテリアショップ『COMPLEX(コンプレックス)』。
JR渋谷駅から歩いて15分ほど、旧山手通り沿いから小道にちょっと入ったところにお店です。
京王・井の頭線の神泉駅からなら5分ほどでしょうか。
オリジナル家具やアメリカの家具ブランド"DUNBAR"の復刻を手がけ、また、アンティークものなど味のあるセレクションで、おしゃれなショップですよー♪
とくに、小物等はジャンク系のものも多く、いいかんじです。
家具では、こちらのシェルフがちょっと気になりました。
ミッドセンチュリーやDIY系のインテリアに合いそうです。
先日紹介した『スピリッツ・オブ・ジャンク・スタイル』に取り上げられていた福生の家具&金属造形作家の"antos(アントス)"。
以前、一度だけ行ったことがありますので、紹介しておきます。
といっても、イベントのときにしかショールームとしては開いてなく、このときには建物の外観だけ見て帰ってきたのですがw
場所は、JR青梅線福生駅西口より徒歩10分ほどです。
看板等はとくになく、住所だけを頼りに行ったので、ちょっと彷徨った末、なんとか辿りつきました。
創業32年の老舗、恵比寿の中古家具屋『PANTAGRUEL(パンタグリュエル)』が閉店することになったそうです。
いいお店だったのに、残念ですねー(ToT)
ユーロ高・原油高などで、輸入アンティーク家具店の経営は苦しいんですかねー?
一応「新たなスタイルを模索する」そうなので、復活はあるのかもしれませんが。
とりあえず、2月24日まで閉店セールが行われるようですので、時間をつくって行かなくちゃ!?
PANTAGRUEL【HP】
東京都渋谷区東3-9-12
TEL. 03-3409-5322
営業 11:00~19:00 日祝 12:00~18:00
定休 木曜
米軍横田基地近く、福生の和アンティーク家具屋"DEMODE 福中 福生"。
最寄りはJR牛浜駅より歩いて15分ほど、国道16号沿いの米軍基地No.5ゲートそばにあります。
米軍基地近くなんだからアメリカンな品揃えがセオリーだと思いますが、こちらは日本の昭和アンティーク家具と古道具を中心に扱っています。
そう、例えるなら、目黒通りの「OTU FURNITURE」に近いかんじですね。
って、じつは、"OTU FURNITURE"の系列店なんですけどねw
(際コーポレーションという会社が経営しています。福生にはこちら経営のお店が多いんですよね)
今回初めて行ってきました、千駄ヶ谷のアンティークショップ『nan.o.bacterium(ナノバクテリウム)』。
JR原宿駅から歩いて十数分ほどのところにあります。
一軒家を改装したショップで、完全予約制&民家のなごりのため、エントランスはちょっと人を拒んだ雰囲気w
そんな入り口を入ると、スタッフとかわいい犬たちが出迎えてくれます。
お店はフランス・イギリスをはじめとしたヨーロッパから買い付けてるそうで、いわゆるジャンクスタイルとか、シャビーシックとか呼ばれる品々が中心です。
JR恵比寿駅から歩いて10分ほどのところにある、アメリカン雑貨の「PFS PARTS CENTER」。
輸入パーツ類、ロッカー、業務用雑貨、中古家具等を取り扱っていて、小物を中心にカッコイイ雑貨が揃っています。
値段も手頃のものが多いですねー♪
最寄りの駅は、東急東横線学芸大駅or都立大学駅より歩いて10分ちょっと、駒沢通りと環七の交差点の近く、柿の木坂にある中古家具屋『S.H.P』。
こちらのお店は、イギリスや北欧のアンティーク家具を中心に取り扱っており、ジャンク&ハードなかんじのスチールキャピネットやチェア、北欧系のテーブルなどが豊富に揃っています。
青山のアンティークショップ『オルネ・ド・フォイユ』の新店舗として、今年7月にオープンした、アンティーク家具専門店『boiserie(ボワズリー)』。
今回、はじめて行ってきました。
場所は東急東横線学芸大学駅から歩いて10分ほどでしょうか。
目黒通りから少し入ったところですが、家具屋が多いエリアからはちょっと外れています。
外観としてはなんてことないマンションの1Fという風情ですが、店内に入ると、予想以上に天井高が高く、ヨーロッパの"バレエ教室"をイメージしたという"ザ・フランス"的な空間が広がります。
中古和家具屋としては超有名な、下北沢の『アンティーク山本商店』。
正確には最寄り駅は東北沢なんですけどね(笑)
B1Fから2Fまで、キチンと手入れをされたアンティークの和家具が所狭しと置いてあります。
思わず"祖父母の家"を思い出して懐かしい気分に浸れます。
和家具なので、輸入アンティークと比べてリーズナブルでよいですね。
中目黒の、小さいけれどいいかんじのジャンク&古雑貨が手に入るお店を2つ紹介。
まずは、新古雑貨『樂(gaku)』。
東急ストアの近くにある、昭和の古雑貨をあつかうお店です。
けっこうひさしぶりに行ったのですが、ちょっと雰囲気がかわりましたねー。
以前は、どちらかというと古道具屋ぽい雰囲気が強かったのですが、今回は明るくポップな雰囲気になっていました。
レトロモダンなライトから古皿まで、バラエティに富んだ品揃えでなかなか"楽"しいお店です。
樂【HP:なし】
東京都目黒区上目黒1丁目19-1 高野ビル1階
TEL.03-5721-0077
営業時間 11:00~19:30
定休 日曜
自由が丘のアンティークショップ『Lasboo(ラスブー)』。
タレントのちはるさんが本で紹介している、オリジナルのビーズランプが有名なお店です。
東急線自由が丘駅から歩いて15分強、田園調布駅から10分弱ぐらいのところにあります。距離的になかなか行いづらい場所にあるので、今回行ったのはすごい久しぶりです。
以前は、近くに有名なアンティーク家具屋「デポー39」があり、そちらとセットでよく行ったのですが、デポーが閉店してからはご無沙汰でした。
最近、ネット上で見かけて気になっていた、鎌倉・稲村ガ崎の古道具&中古家具屋『R OLD FURNITURE』。
江ノ電・稲村ガ崎駅から歩いて数分。
(→車の場合はR134沿いのコインパークに入れるのがよいと思います)
ネット上で「敷地内に踏切がある」と聞いていたのですが、行ってビックリ。踏み切りではなく、お店の前を通る線路内を普通に(!)横断してお店に入ります。
う~ん、東京では考えられない、のどかなシチュエーションですw
で、お店の方ですが、築100年以上の古民家を改築(でも、そんなに手を加えていないような?)した建物内に、イームズのサイドシェルチェアやら、古い木製のスツールやらの中古家具や、器などの古道具・骨董品が展示されています。
JR鎌倉駅から徒歩10分ちょっと、江ノ島電鉄和田塚駅から徒歩数分のところにある『Second hands そうすけ』。
"古道具屋"とのことですが、昭和初期の日本の家具を中心とした中古家具屋さんという印象です。
なかなか味のある品揃えでいい感じなのですが、特筆すべきはお値段が安い。
東京の中古家具屋さんと比べると、4~5割ぐらい安いのではないでしょうか!?
今回私が気になったのは、アンティークトランクや軍放出品ぽい道具箱など。
いいかんじのそれらが6,500円ほどで、うーん、東京なら絶対一万円は下らないでしょうなー。
いわゆる鎌倉価格なのかなーと思ったのですが、こちらは鎌倉の中でもとりわけ良心的なお店みたいです♪
JR恵比寿駅から駒沢通り沿いを歩いて5分ほどのところにる、中古家具屋「PANTAGRUEL(パンタグリュエル)」。
外観からは、一見カフェ風に見えますが、中に入ると1~4Fまでぎっしりアンティーク家具で埋め尽くされていて、ビックリです(笑)
おもにイギリス・フランスから買い付けてい来るそうですが、200㎡超の売り場面積があるだけに、ヴィクトリアン、アールデコ、カントリー、ジャンク系まで幅広いスタイルの家具が揃います。
とくに照明関連が充実していましたね♪
横浜は山下公園近くのシルクセンター・ビルにあるアメリカンアンティークモールです。
こちらは、先日まで"The True"も入っている東西上屋倉庫内にあったのですが、この倉庫が、横浜開港150周年に向けた「象の鼻広場」のプロジェクト開発にともない、来春の取り壊しが決定されたため、この6月1日に「シルクセンター国際貿易観光会館」に移転、リニューアル・オープンしました。
ということで、移転後はじめて行って来ました♪
横浜の赤レンガ倉庫から山下公園へ向かう途中にある東西上屋倉庫。
その中に、アメリカンアンティーク家具店『The True(ザ・トゥルー)』はあります。
倉庫内の広めのスペースに、バラエティに富んだアメリカンアンティークの数々ががっつり揃っています。
とくに、冷蔵庫やガスレンジなどアメリカンな大型なものから、ミシンやタイプライターなど中小型のものまで、家電系の充実には目を見張るものがあります。
私が知っている限りでは、アンティーク家電の品揃えはNo.1ですねー。
昨秋にオープンしたそうで、最近知った横浜・馬車道の"atelier(アトリエ)303"に行ってきました。
古~いビルの、名前の通り一室(303号)のお店で、日本のモノを中心に扱っているアンティークショップです。
場所はみなとみらい線馬車道駅から歩いてすぐ、以前紹介した中古家具屋"DECOBOCO"のすぐそばです。
なので、私、知らずにこのビルの前を何度も通ってますよー(笑)
まずは、横浜らしい古びたビルがグッときます。一度、こんなビルに住んでみたいんですよねー。
表参道(原宿)の北欧雑貨のセレクトショップ「rhubarb(ルバーブ)」。
表参道から住宅街の中へ入っていき、ちょうど表参道ヒルズの裏側あたりのマンションの一室にお店はあります。
マンションの一室ですので小さなお店ですが、北欧などのヨーロッパから買い付けてくる食器やホーロー、リネンなどが充実しています。
青山・表参道のフランス・アンティーク・ショップ『Orne de Feuilles(オルネド フォイユ)』。
渋谷駅からも表参道駅からも歩いてちょっとありますので、なかなか足を運ぶ機会が少ないお店なんですよねー。
パリ在住のオーナーが「歴史を感じる、永く愛用できるもの」をコンセプトに買い付けてくる、というだけあって、店内全ての品々が"フランス・アンティーク!"というかんじです。
古材・建材などを中心にアメリカンアンティーク家具などを扱ってるショップ『GALLUP(ギャラップ)』。
前回、厚木店をレポートしましたが、今回は世田谷店を。
若林駅と三軒茶屋駅、どちらからも徒歩15分ほどありますか。
また、小田急・井の頭線下北沢駅からも15分強ぐらい!?
以前、お店があった若林交差点からは歩いて20分ぐらい離れてますかね。
行ってみてビックリしたのですが、写真をご覧頂いて判るとおり、薄いオレンジ色のビル一棟(5階建て)丸々、ギャラップとなっています。
古材・建材などを中心に、アメリカンアンティーク家具や雑貨などを取り扱ってるお店『GALLUP(ギャラップ)』。
エンドユーザー向けに古材を売っているお店は多くはないので、貴重なお店です。
現在、厚木と世田谷(最寄りは三軒茶屋)に店舗があります。
今回は、昨年秋に厚木ショールームに行った際のレポートを。
さて、お店のレポートですが、倉庫を1棟丸々ショールームとして使っているので、広いです。昔の三軒茶屋のお店(←現在の世田谷店とは別の場所にあった)の3~4倍はあるでしょうか?
生活雑貨と古道具の『Promenade(プロム・ナドゥ)』。
JR吉祥寺駅から歩いて10分ほど、井の頭公園の近くのショップです。
白い天井、白い壁、白い床の店内に、ワイヤーの雑貨やカゴバッグ、木のカトラリー、アンティークな小瓶などなどの生活雑貨や古道具類が丁寧にディスプレイされています。
基本、ナチュラル系の品揃えで、女性には人気でしょうねー。
実際、訪れたときは連休中だったため、店内は女性でいっぱいでした(笑)
目黒通り沿いのビルの2Fにあるアンティーク家具ショップです。
目立つ看板などもありますので、徒歩の方は見落とすことはないと思いますが、車の場合はちょっと見つけにくいかもしれません。
国や年代、ブランドやデザイナーにとらわれず、アンティーク調からモダン、インダストリアル系など幅広いテイストの家具をセレクトしているとのこと。
自由が丘の路地裏にある、一軒家のフランス・アンティークショップ『Brocante(ブロカント)』。
Brocanteとは、フランス語で"アンティークほど古くはないけれど、ゆったりとしたフランスの生活の中で長い年月をかけて、人々に大切にされてきた古い道具達"のことを指すそうです。(Brocanteホームページより)
私のつたない知識では、"フリーマーケット"の意味だと思っていたのですが。。。
まぁ、似たようなもん、ということで(笑)
ちょっと"ジャンク"と似た意味合いなんでしょうねぇ!?
自由が丘の人気のガーデニングショップです。
実は、わたくし、自由が丘は頻繁に行くくせに、こちらは今回がはじめてなのです。
当然、前々から知っていたのに「なんでだろう?」と自問するのですが、お店がちょっと駅から離れている(15分ほど?)せいか、つい行きそびれていただけってかんじです(苦笑)
さて、お店の方ですが、店前の大きな「ブリキのジョーロ」が目印です。
(途中、松田聖子のお店もあって、あぁ、ここにあるのかー、と思ったり。。。)
恵比寿のショップ『equipee(エキペ)』。
こちらは中古家具屋とか、アンティーク屋とかって呼んでよいのか?
HPの紹介文では「ヨーロッパの国々で買い付けたユーズドの家具と、トラッド感漂うユニセックスの洋服を一つの空間で提案」とある通り、アパレル&アクセサリーと中古家具が一緒に販売されています。
なので店内構成として、やはりユーズド家具の数はそれほど多くはありませんが、以前と比べると少し増えた気がします。
この手の、アパレルとユーズド家具を両方扱うお店はたいてい、段々と家具が減り、アパレルが増えていくケースが多く、「やっぱ家具は儲からないのねー」と実感してしまうのですが、こちらは珍しいパターンかもしれません。
【'09.05.08追記】
世田谷・上町に移転、店名も「HOUSE OF FER TRAVAIL」に変わった模様。
最近、中目黒でたまたま見つけたお店"IRONGENIC(アイアンジェニック)"。
これがよかったですよー。
東急東横線の高架下、という辺ぴ(笑)なところにあるので、中目黒通(ツウ)の人でも知らないかも!?
メタルスツール、鉄製ラック、製図台、トロリーテーブル。。。
ショップのHP(下記参照)を見てもらうとわかりますが、フランス&イギリスを中心に仕入れた、ハードなインダストリアルプロダクト系のブツが並びます。
【'11.2.20追記】
こちらのお店は、代々木上原に移転されたようです。
くわしくは、こちらへ。
先日の『High-Light industrial furniture』のあとは、アンティークショップ『shop Sieben(ジーベン)』へ。
代官山駅からはちょっと歩きます(15分弱?)。
渋谷駅からでも同じくらいかもしれませんね。
エントランスを入ると、イギリスもののインダストリアル系の家具などが並び、いいかんじです。
外からはわからなかったのですが、店舗は2Fだけでなく、3Fにもありまして、考えていた倍の広さでした。
前回、名前を出したのに、よく考えるとまだ紹介をしていなかった、目黒通り(最寄りは学芸大学)の中古家具店『Archiv-gmbh』。
イギリスやフランスなどを中心に仕入れてくるインダストリアル系の中古家具さんです。以前は、ドイツ製なんかも多かったと思うのですが、最近はどうなんでしょう?
アイアン&ハードなインダストリアルプロダクトが多く揃うショップの元祖と言ってよいのではないでしょうか。
最近知名度が増している(!?)、代官山のアンティークショップ『High-Light industrial furniture』。
場所はキャッスルストリートを奥の方まで行き、東横線をくぐるちょっと手前です。
入り口がやや入りにくい雰囲気が漂っていますが、気にせず入店(笑)
中は、ハード系のインダストリアルプロダクト(←工業製品と言えって・苦笑)の世界が広がります。
一言で言うと、目黒通りの『Archiv-gmbh』系ですかね。
三宿通りとルート246の交差点近くのアンティーク家具屋『THE GLOBE(ザ・グローブ)』。
田園都市線・三軒茶屋駅と池尻大橋駅のちょうど中間あたりでしょうか、それぞれから歩いて15分ほどのところにあります。
地上3階、地下1階の計4フロアにアンティーク家具がひしめきあい、中古家具屋さんとしては大箱ですねー。
1階にはカフェも併設されていて人気です♪
肝心の家具の方ですが、いわゆる西洋アンティークの王道な品揃えで、商品数も多いため、好きな人にはたまらないお店だと思います。
今回は、目黒通り沿いの"Kousei Werkstatt(コウセイ・ヴェアクシュタット)"へ。
目黒通りの、環七との交差点近くで、都立大駅から歩いて10分というところでしょうか。
実はこちらは今回がはじめてでして、以前取り上げた「アンティークショッピングガイド」で、大々的に紹介されていたジャンクチックなショップでしたので、期待して行って来ました。
結果、お店の雰囲気はたしかにいいかんじなのですが、値札のついているものがほとんどなーい。そう、商品らしいものがほとんどなかったんですよねー。
随分前から「よいお店ですよー」と噂に聞いていた"Found"。
やっとこ、行くことができましたぁ♪
東急東横線・都立大学駅から歩いて10分ほど。ちょうど目黒通りと駒沢通りの中間あたりでしょうか。
車で行く場合は、お店のすぐ横にコインパーキングがあるので便利です。
さて、お店の方ですが、噂にたがわず、よいお店でしたよー。
大通り沿いのお店よりはちょっと広めで、ジャンク系の"ブツ"が所狭しと置かれています。
おもに、イギリス・フランスから1月半に一度くらい仕入れてくるそう。
こちらも有名なお店、中目黒のアンティーク家具屋『温故知新』。
年代・生産国・新旧・テイストを問わず、常に面白い商品を探してお店に展開しているそうで、たしかにいろんなもので溢れています。
家具あり、雑貨あり、古着あり、アクセあり。アジア的な雑多な雰囲気です。
二子玉、いや、川の向こう側ですから正確には川崎市になりますか、アンティーク雑貨店の『Junk & Rustic Colors』をご紹介。
東急線二子玉川駅から歩いて13分、二子新地駅から5分、高津駅から10分となっています。(→よって最寄は二子新地)
今回、私もはじめてうかがったのですが、予想以上によかったです。
Junk & Rustic(素朴な)がテーマなお店だけあって、ジャンクな品々が目白押し。
ホームページを見ていただいてもわかりますが、オリジナル家具や金物、アンティーク小物、ガーデンニンググッズ、ホーロー食器等、多彩なアイテムが揃っています。
自由が丘から東急大井町線で一駅、九品仏の中古&リサイクルのセレクトショップ『D&DEPARTMENT PROJECT』。
リサイクルに耐えうるデザイン性の高い製品を扱っているショップで、いいですよー。
ヨーロッパやアメリカの輸入中古家具を扱うお店が多い中、日本製品(50~60年代中心?)のデザイン性を再発見させるような商品を多く揃え、オンリーワンな雰囲気を醸し出しています。
30代以上の方には、必ず「なつかしーい!!」と思える商品が見つかるはず(笑)
特に、カリモクのソファは豊富。広いフロアにドーンと置いてあります。
その他、学校関係・医療関係・ホテル用の備品など独特な品揃え。
東急線学芸大学駅近くのアンティーク家具店「ホワイトキューブ」。
以前、行った際のレポートをご紹介します。
学芸大学駅から歩いて5~6分というところでしょうか。
目黒通りからはちょっと外れた、住宅街の中のマンションの半地下に、お店はあります。
イギリスと日本のものを中心に、ジャンク系の小物が多く置いてあり、値段も安めなかんじで、かなり気に入りました(^^)
吉祥寺に行った際、必ず立ち寄るのがユーズド家具屋『Roundabout(ラウンダバウト)』。
以前、行ったときのレポートをご紹介します。
ジャンクな雑貨・家具を中心に、衣類、キチンウェアや文房具など幅広く揃ってます。
特に軍放出品系は、個人的にツボにはまります(笑)
今回の印象としては、以前より洋服系が増えたかなぁーと。
とりあえず、fogのテーブルクロスと布コースターを購入。
1940~70年代ぐらいのアメリカ、ヨーロッパのユーズド家具(チェアが中心)やアンティークの小物の販売と、カフェ&ワインバーのお店です。
小さなお店ですので、売り物のユーズド家具でお茶し、アンティークグッズを眺め、ゆったりした時間を過ごせる隠れ家的なお店です。
恵比寿駅と代官山駅の中間ぐらい(徒歩で10分強?)にあり、毎度道に迷ったりします。そういう意味でも、隠れ家的(笑)
現在(2006年12月25日~2007年1月26日)テナントビル設備の修繕工事のため休業しているみたいですね。
BFのギャラリー・カフェは1月27日(土)より営業するみたいですが、1Fショップの再開はまだ未定のよう。
(※くわしくは下記公式サイトへ)
とりあえず以下は、以前、出向いたときのレポートです。
以前タミゼが元麻布にあったときのビルの、1階にある古道具店『high-kyo』。
日本の中古家具&古道具を中心に、古いものを現代の暮らしの中に取り入れることによって、温かみのある空間を作り出しています。
こちらも古道具&ジャンク系では、有名なお店『ギャラリーブリキ星』。
JR西荻窪駅から歩いて10分ほどでしょうか。
前出の『魯山』よりさらに奥に数分です。
また、店主がやられているこのブログも、紹介している古いもの・ガラクタ(笑)がなんでもないものだったりするのですが、よいアジになっているんですよね。
ブログ『ギャラリーブリキ星』
http://blog.goo.ne.jp/burikiboshi/
そんなわけで、私もかねてから行きたいナーと思っていたお店なので、ようやく念願がかない、行ってきました。
こちらも超有名店、麻布十番の古道具店『さる山』。
よく雑誌などにも取り上げられていますね。
普通の古道具屋の雑多な空間とは対極にある、モノのないお店。
引き算の美学。余白の美学。
こんな空間、自分でも作ってみたいなー、と思いつつ、いざとなると手放せませんよね、文明の利器を。
美はストイックさを要求するのでしょう。
古道具屋&ジャンクスタイル系では、超有名で人気店の恵比寿「アンティークス タミゼ」。
以前は元麻布のほうにお店がありましたが、恵比寿に移転してどのくらいでしょうか?
元麻布時代同様、こちらでもマンションの一室ですが、お店の広さは倍ぐらいになったでしょうか。
お店の雰囲気はHPの写真でも垣間見れますが、結構独特で、日本・イギリス・フランスなどのそそる品々が揃っています。