蓮月[池上]
東急池上線池上駅から歩いて10分ほど、池上本門寺のすぐそばにある古民家カフェ「蓮月」へ~。
都心からするとちょっと遠いですw
築88年という蕎麦屋を改装したとのことで、たいそう味わいのある建物ですね。
最近では、映画『ふきげんな過去』(小泉今日子・二階堂ふみ主演)のロケ場所として使われたそう。
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東急池上線池上駅から歩いて10分ほど、池上本門寺のすぐそばにある古民家カフェ「蓮月」へ~。
都心からするとちょっと遠いですw
築88年という蕎麦屋を改装したとのことで、たいそう味わいのある建物ですね。
最近では、映画『ふきげんな過去』(小泉今日子・二階堂ふみ主演)のロケ場所として使われたそう。
中目黒に用事があったので、ベジタリアンカフェ「ALASKA(アラスカ)」に寄ってみました。
中目黒駅から池尻方面に歩いて15分ほど、北欧中古家具屋「hike」よりもさらに先なのでけっこう遠いです(><)
(もう日が暮れかかった時間でしたが)店舗外観は"おしゃれカフェ"ってかんじのよい雰囲気♪
地下鉄東西線・バスセンター前駅から歩いて10分ほどのところにある「サッポロファクトリー」へ。
名前からすると『サッポロのビール工場?』って思っちゃいますが、じつはビール工場跡を利用した、ショッピングモールを中心とした大型複合施設です。
今回は、さっぽろ駅から北海道大学キャンパス方面へ10分ほど歩いて、キャンパスの南に隣接した公園内に佇む「清華亭」にやってきました。
こちらは、札幌最初の都市公園である偕楽園内の貴賓接待所として1880年に建てられ、翌年には明治天皇の御休息所として使われたそうです。
現在は札幌市の有形文化財に指定され、建物の中の見学も無料で可能です。
札幌で泊まった「札幌エクセルホテル東急」は素泊りプランだったので、朝食を食べにやってきた、藻岩山の麓にある喫茶店「ろいず珈琲館 旧小熊邸」。
ホテルから車でおよそ10分ほどです。
こちらの建物は、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの弟子で、北海道を拠点に活躍した田上義也氏が設計した旧小熊邸で、いまはリノベーションして喫茶店として利用されています。
今回は、小樽から札幌へ移動。
泊まったホテル(札幌エクセルホテル東急)のすぐそばには、こんな建築物がありました。
中に入ってるお店は「北の海鮮炙り ノアの箱舟」です。
奇抜なデザインのこの建物は、バブル時代、イギリスの建築家ナイジェル・コーツ氏によって建てられました。
店名とおり“ノアの方舟”をモチーフにしてます。
(前回の)「日和茶房」がまだ営業していなかったので、再び坂を上がり、ちょうど八幡坂と元町公園の中間あたりにある、古民家を使った甘味処「茶房菊泉」へ。
古民家は大正時代に建てられたもので、元町エリアらしくない和建築ですねw
内部は(首都圏などに多い)古民家をリノベしておしゃれにしたカフェというよりは、古民家をそのまま使っているかんじのお店です。
(前回のハリストス正教会から)元町公園方面に歩き、有名な八幡坂をちょっと下り、さらに元町公園方向に進み、日和坂の小路を入ったところにある「日和茶房」へ~。
この建物は、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの弟子で、北海道を拠点に活躍した田上義也氏が設計した旧佐田邸で、ライトが生みだしたプレイリー・スタイルにちなみ『函館プレイリー・ハウス』とも呼ばれています。
三軒茶屋駅から歩いて5分ほど、路地裏にある古民家カフェ「rain on the roof(レイン・オン・ザ・ルーフ)」。
古い民家の2Fをリノベーションしたお店のため(1Fは別のお店)、おそらく元は階段の壁だったところをぶち抜き、大きなガラス扉をつけたかんじなので、どうも認知しづらいエントランスになってますw
実際、目の前に止まって「この辺のはずなんだけどな~」と辺りを見回したにもかかわらず、通り過ぎてしまいました(^^
中目黒では、シンガポール料理店「Five Star Cafe(ファイブスター・カフェ)」にも行ってきました。
前からちょっと気になるお店だったんですよね~。
東横線中目黒駅から歩いて3分ほどのところ、山手通りからちょっと入った路地裏にあります。
元工場だという、なかなか渋めの建物に、東南アジア系食堂ぽい雰囲気が漂います♪
しかし、店員さんは若い女性ばかりですし、店内のインテリアもけっこう“Cafe”しています。
注文したのは、もちろんシンガポール名物の海南鶏飯(海南チキンライス)。
これ、タイで言うところの"カオマンガイ"なんですよね。
先日、バンコクで人気のカオマンガイ専門店「ガイトーン」の渋谷店にも行ってきたので、ちょっと食べ比べたい気持ちもあります(^^
以前からちょっと行きたいと思っていた、渋谷のカフェ「cafe Apres-midi(アプレミディ)」へ。
渋谷駅から歩いて10分ほど、ファイヤー通り沿いのビルの5Fにあります。
じつは、今年('14年)の春に移転したようで、はじめ元の住所に行ってしまい、ちょっと迷ってしまいましたw
(前回紹介の)「SAML.WALTZ」から吉祥寺駅方面に3分ほど移動して、東急百貨店近くのカフェ「イルカッフェ」へ。
吉祥寺通りからは、2本ほど入った裏路地の雑居ビルの3Fです。
ビル1Fの入り口は男一人では入りにくい雰囲気ですが、店内は躯体むき出し(壁&天井)のシャビー系内装にバラバラの家具、というおしゃれカフェです♪
横浜市鶴見にある、横浜市指定有形文化財「横溝屋敷」へ~。
環状2号からちょっと入ったところ、ショッピングモール「トレッサ横浜」の近くにある、豪農屋敷です。
↑表門
畑や緑に囲まれた場所で、環状2号沿いの都会の喧騒とはうって変わった雰囲気でビックリです。
吉祥寺で人気のカフェ「Sajilo Cafe」が軽井沢にもお店を出したと聞いて、行ってきました。
旧軽銀座から一本裏に入った、軽井沢会テニスコート近くにある一軒家(元別荘?)です。
テラスデッキもある白い外壁の建物は、吉祥寺の店のシャギー感よりも、フェミニン色が強い印象ですかね。
ちなみに、駐車場は2台分ほど。すぐに満車&狭いとこを入ってゆくので(場所柄たくさんある)近くの有料駐車場に停めるのも手ですかね。
そのほか、江戸東京たてもの園内の建物をザッとご紹介♪
こちらは、明治~昭和期の政治家・高橋是清邸。(at センターゾーン)
二・二六事件の際に襲われ凶弾に倒れたのも、この邸宅の2階だそうです。
前川邸のあとは、その隣にある『田園調布の家』大川邸に寄りました。
1925年(大正14)田園調布に建てられた邸宅だそうで、当時としては珍しく全室洋間となっています。
浦添市の国道58号線沿いにある、外人住宅群の『港川ステイツサイドタウン』。
いわゆる米軍ハウスってやつでで、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋などバラエティに富んだお店が入っています。
その中にある一軒、おしゃれなフルーツタルト専門店「オハコルテ」に行ってきました。
店前には数台の駐車スペースがありますが、既に満車状態。
周りも狭い路地ばかりなので、車を駐めるのに苦労しました(><)
沖縄旅行の際に寄った、古民家を改装した「Cafeハコニワ」。
沖縄のカフェ特集では必ず出てくる、有名なカフェです。
立地は本部町の山の中のため、細~い山道を車で進んでいかないと着けません(><)
ちょうど、近くにある古民家食事処『大家(うふやー)』と同じかんじですね。
「東京蚤の市」のあとは、周辺の古道具屋さんを巡ろうと思っていたのですが、どこも(蚤の市出店のため)臨時休業になっていたので、ちょっと足を伸ばして深大寺へ~。
以前も一度来たことがあります。
お参りして、門前の商店街(鬼太郎茶屋なんか)を散策したあと、さらに北上。
(前回の)『GARAGE』のあとは、その先の高架下をくぐり、線路の反対側へ出ます。
そこから国立駅方面へ戻ります。
その途中にあるのが『匙屋(さじや)』だったのですが、閉店してました(><)
↑かつての『匙屋』さん
ネットで調べると、オーナーご夫妻が岡山県瀬戸内市へ移住されたようですね。
"古びた商店"という印象の店舗自体は、なにやら改装しているようでしたので、また別のおしゃれショップがオープンするのかもしれませんね。
猛暑の中、赤レンガ倉庫に立ち寄りw
現在、広場では"Red Brick Resort2013"と題して水上コテージや白い砂浜が登場しています。
また、この日はメキシコフェアとのことで、メキシカン料理の屋台がたくさん出ていたのですが、なにせ外の最高気温は35度超え。
テントなんかもありますが、ちょっと野外で陣取る勇気はありませんでした(><)
(前回の)「IONIO&ETNA」から歩いて2分ほどのところにある、雑貨店「ハチマクラ」へ~。
こちらは、主に紙モノ・文具・古道具・雑貨を扱うお店です。
高円寺駅からは歩いて5分弱というところでしょうか。
店内には、古いノートなどの文房具や昔の包装紙、ノベルティーグッズ的なモノなどが並べられています。
JR高円寺駅から東京メトロ・新高円寺駅方向に歩いて10分弱のところにある「カフェ分福」へ。
商店街の中にある1軒で、白い窓に緑の扉が印象的☆
店内は、"分福"という和風な名前とは裏腹に、カントリー調のパイン・テーブルやウィンザーチェアに、アンティーク小物が飾ってあり、センスのよい、女性が好きそうなおしゃれカフェになってます♪
吉祥寺駅から歩いて15分ほど、成蹊大の近くにあるカフェ「Shiva Cafe」。
以前こちら行ったときは定休日じゃないのにお休み、だったので、今回晴れてリベンジw
同じ吉祥寺にある「Sajilo Cafe」の姉妹店で、Sajilo同様のジャンク&オシャレなネパール・カフェです。
「DOUGUYA」に行った帰り、センター街にある「Risotto Cafe 東京基地」に寄ってみました。
マクドナルドの隣のビル7Fにあるカフェです。
センター街のビルだけに思ったよりこじんまりとした店内で、壁はコンクリ、天井は躯体&設備丸出し、家具類はアンティーク系を中心に、イームズのシェルチェア、ピエール ・ポーリンのオレンジスライス・チェア、カリモクのKチェア(ソファ)などが配置され、インテリア好きな人には受けそうな空間になっています♪
中町通り散策後は、北上して松本城公園の中を再び通って、やってきたのはお蕎麦の有名店「もとき開智店」。
こちらで遅めの昼食を頂きます。
店内はほぼ満席。が、ちょうどよく空いた座敷席へ~。
松本城を出て南下、松本の2大ストリートのひとつ、ナワテ通りへ~。
ナワテ通りは女鳥羽川沿いの細い通りで、長屋造りの店がひしめいています。
しかし、この日は水曜日だったので、閉まっている店ばかり(><)
通りの中央あたりには、カエル大明神。
先日、JR東京駅の赤レンガ駅舎の改修工事が終わり、リニューアルオープンしてメディアでも盛り上がってましたね~☆
この工事により、赤レンガ駅舎は約100年前(大正時代)の建設当時の姿に復元されたんですよね~。
なんでも、戦火により2階建てで復興されたものを元の3階建てに、塔の屋根も八角→ドームに復元されたとのこと。
東京駅の設計者といえば辰野金吾氏ですよね~。
お雇い外国人のドン ジョサイア・コンドルに師事し、彼の後任として(現在の)東大工学部の教授を務め、(現在の)日本建築学会を設立し、この東京駅駅舎ほか日銀本店、浜寺公園駅などを設計したことで有名ですね。
清里に遊びに行った帰り、JR甲斐大泉駅近くのカフェ「engawa cafe」に寄ってみました。
こちらは、築約90年の古民家を、こつこつ自分達で改装した和カフェです。
北部では、夕食を食べに『百年古家 大家(うふやー)』さんへ~。
明治時代の後期に建築された古民家(安里家・沢岻家・新城家)を移築・復元した、沖縄そばと琉球料理のお店です。
私自身、こちらのお店は通算3回目かな?
以前の2回はランチだったので、今回は夕食にしてみたのですが、ディナータイムはコースのみなんですね(ーー;)
南部エリアに移動し、やってきたのは、本島最南部の南城市の海岸沿いにある、有名カフェ「浜辺の茶屋」。
以前も来たことあるのですが、そのときは駐車場が満車で入れませんでした(><)
さて、建物は崖下に設けられているので、入り口から階段を下ってゆきます。
もう13時半を過ぎていたのですが、店内はけっこうな込み具合で、窓際の席で唯一空いていた端の席に着席。
アンティークショップ『Vintage Yard』を後にして、国道58号線を15分ほど走り、やってきたのは外人住宅群である『港川ステイツサイドタウン』。
元々は米軍ハウスのエリアと栄えていたそうですが、いまはそれを再利用した、個性豊かなショップが集まっています(^^
みなとみらいでの用事を済ませたあと、ジャパニーズダイニング&カフェ『Charan Paulin (チャラン・ポラン)』に寄ってみました。
こちらは、海岸通り沿いの古い建物の2Fに昨年秋にオープンした、京のおばんざいなど伝統的な日本食をベースに、異国のエッセンスをちりばめた料理を提供するお店だそうです。
最寄駅は、みなとみらい線の日本大通り駅で、歩いて3,4分というところでしょうか。
ビルに入り、雰囲気のある階段を上って2Fへ~。
また法事のため、群馬県桐生市へ行ってきました。
今回は、法事終了後、市内にある「桐生明治館」というところへ~。
こちらは、明治11年に群馬衛生所兼医学校としてとして創建された建物。
小屋組は和風、外観の装飾をもって洋風とする、典型的な擬洋風建物で、国の重要文化財に指定されています。
「プリズム」のあとは、ボロ市通りに出て、以前紹介したことのあるアンティークショップ『HOUSE OF FER TRAVAIL』へ。
インダストリアル系で好みのお店なんですが、大物家具が多くお値段が高いのでちょっと手が出ないんですよね。。。
で、今回アパレル系も置くようになっていたので、なかなか売り上げが厳しいのか!?
つづいて、2駅ほど移動し、世田谷線松陰神社前駅近くのカフェ『Cafe Lotta (カフェ・ロッタ)』へ。
深大寺のあとは、車で10分ほどの調布飛行場へ~。
『関係者以外立入禁止』と書いてある道路に進入していくと。。。
こんな建物↓が見えてきます。
手前の駐車場に車を止めて。。。
先日、NHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地に使われた"奈良井宿"を訪れた話をしましたが、今回はその前のシリーズ「ゲゲゲの女房」の舞台となった"深大寺"へ~。
場所はJR調布駅とJR三鷹駅の中間で、公共交通でのアクセスは路線バス利用というかんじですかね。
私はもちろんマイカーで(^^
深大寺は奈良時代に開かれた、関東でも有数の由緒ある古寺のひとつだそうで、門前町には蕎麦屋、饅頭屋、茶屋などが軒を連ねます。
北欧家具店「please」のあとは、五日市街道沿いのカフェ「Shiva Cafe SHAKTI(シヴァカフェ・シャクティ)」へ~。
こちらは、以前紹介した「Sajilo Cafe」の姉妹店で、吉祥寺駅からは歩いて15分ほど、ちょうど成蹊大の手前にあります。
「寝覚の床」から、再び国道19号(=中山道)を北上、約1時間ほどで奈良井宿に到着♪
"木曽の大橋"のある「水辺のふるさとふれあい公園」の無料駐車場に車を止めて、宿場町へ~。
奈良井宿は、木曽十一宿のうち江戸側から2番目の宿場で、もっとも賑わっていたそうです。
最近では、高視聴率のドラマ、NHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地に使われ(←本来、安曇野が舞台だそうですが、撮影ではこちらの街並みを利用したんだとか)人気が高まっている模様。
実際あちこちにこのドラマのポスターが貼られてましたw
今回は夏休みとして、木曽路へ~。って、ファミレスじゃないよw
木曽路とは、中山道(なかせんどう)六十九次のうち、贄川(にえかわ)宿から馬籠(まごめ)宿までの"十一宿"を結ぶ街道のことです。
所々で江戸時代の古き良き町並みを保存していて観光スポットとなっています♪
で、東京寄りの贄川宿から攻めるか、京都側の馬籠宿から攻めるか、悩んだのですが馬籠宿からにすることに。
朝5時半に調布I.C.をスタート、中央道をひた走り、中津川I.C.で降りて馬籠宿に着いたのが9時半頃。ふ~、馬籠宿はもう岐阜県なんですね~、遠い。。。
宿場には車は乗り入れられないので、下入口近くの駐車場に車を止めて、歩いて向かいます。
馬籠宿は峠の中腹に位置し、石畳の急な坂道の両側に木造家屋が建ち並び、宿場町を形成しています。
「ベーカリーカフェ・レンガ」のあとは、「喫茶有鄰」へ。
こちらは、市の重要文化財にもなっている、桐生の老舗茶舗「矢野園」が営むお茶屋さん。
立派な日本家屋ですよねー♪
お茶やお米などを販売している店舗の奥に、喫茶コーナーが併設されています。
(当然)こちらでもお茶する時間はなく(><)
さて、この「喫茶有鄰」と同じ敷地内にあるのが「有鄰館」。
親戚の法事のため、群馬県桐生市へ~。
桐生は群馬県東部の市で、かつては絹織物の町として栄えていましたが、年々衰退著しく。。。それでも最近は観光に力を入れ始めたらしく、歴史ある建造物を利用したカフェなんかも増えてきてます。
さて、法事と墓参りの合間を縫って、そんなカフェめぐり~。
といっても、お茶する時間もなかったので、写真を撮ってきただけですがw
まずは、レンガ造り&ノコギリ屋根が印象的な「ベーカリーカフェ・レンガ」。
おぅ、ノコギリ屋根の写真を撮ってくるの忘れた(><)
武蔵小杉のカフェ「64cafe+ranai(ロクヨンカフェ・プラス・ラナイ)」に行ってきました。
比較的うちから近くなので、前からちょっと気になっていたんですよね♪
場所は、JR・東急東横線の武蔵小杉駅からは歩いて5分ほど。
道路には面せず、コインパーキングの奥にあるという、変わった立地が特徴(笑)
"古民家"というよりは"中古家"といった風情の、一軒家を改装したカフェです。
ちなみに、1964年築の民家だそうなので、名前の由来はそこからきているのかな!?
目黒の、ちはるさんのカフェ『CHUM APARTMENT』へ行ってきました♪
以前にも紹介したことがありますが、少し変化があったので、改めて。
そういえば、ちはるさん自身も先日離婚してましたね。。。w
今回も、TRUCKのソファ&テーブルのある、一番奥の席へ。
(大地震より前に)行ってきました、自由が丘の「CAFE六丁目」。
"六丁目"と言っても、奥沢六丁目ではなく、等々力六丁目なので、自由が丘駅からは15分ほど歩きますw
おそらく、東急大井町線の九品仏駅の方がもうちょっと近いのかな?
ちなみに、お店の前の駐車スペースはお店のものではないそうなので、車で行った場合は近くのコインパーキングへ。
三崎まぐろラーメンを食べに行ってきました~~w
なんでも、"B-1グランプリ"5位に入って、けっこう流行ってるんだとか。
三崎の中華店8店舗で食べられるそうですが、今回は「牡丹」さんへ。
まぐろの角切り(フレーク?)入り餡かけのラーメンです。
ウン、普通にラーメンとして美味しい♪
スープは、まぐろと鶏ガラ・ベースだそうで、マグロが前面に出るというよりは、全体になじんでいて、マグロ・エキスで美味しいって印象ですかね(^^
ただ、「マグロを食べた~」感は少ないので、"はじめて三崎に来ました"という人よりは、三崎リピーターの方におススメ、ってかんじかもしれませんねw
「Farmer's Table」を出たあとは、初詣がまだだったので、近くの恵比寿神社へ。
小さな神社なんですけどね、創建年も不明で、一説によると111年~113年だとか。
ひょ~、古いっスねー(^^
とりあえず、家内安全・商売繁盛ということで☆
「仁平古家具・真岡店」のあとは、2軒となりのお好み焼き屋「ARIGATO」でランチ♪
こちらも、古い空き店舗を改装したお好み焼き屋さんです。
内装も白基調で、シャビー系なおしゃれ空間でいいですよ♪
「露」&「Seijitsuya」のあとは真岡市に移動。
車で30分ほど(?)ですかね、益子に行くよりは近いですね。
真岡鉄道の真岡駅にはすぐに到着したものの、駅前の小路で軽くハマりw、ようやくたどり着いたのが「仁平古家具・真岡店」。
先日紹介した「仁平古家具・益子店」の本店(?)です。
この全長300メートルほどの細い裏通りには、面白そうなお店がいくつか点在しています。
(閉まっていたw)「noeud(ヌー)」からさらに南下して、東武宇都宮線の南宇都宮駅前にある「悠日カフェ」へ。
こちらは、大谷石でできた蔵を改造したカフェで、ギャラリーなども併設(というか、むしろギャラリーがメイン?)されています。
けっこう大きな蔵で、カフェの中も大空間♪
益子のカフェと言えば、有名なのが「starnet(スターネット)」と「山の食堂」。
「starnet(スターネット)」はカフェスペースに、食料品・服飾・陶器などの販売スペース、ギャラリーなど複合施設。
「山の食堂」は名前の通り、カフェレストランとなっています。
ランチを食べるため、こちらを目指します。
まずは、「starnet(スターネット)」。
294号線から、須田ヶ池前の脇道に入ってすぐのところ。
益子駅からは歩いて30分強と、ちょっと距離があります。
駐車スペースは建物の脇に3台ほど。
(前回の)定休日だった「長屋茶房 天真庵」。
まぁ事前調べ済みでしたので、華麗にスルーして(笑)、さらに通りを歩いていきます。
八百屋の前の小路を入ったところが今回の目的地、古い住宅をリノベしたカレー屋カフェ「スパイス・カフェ」。
住宅街の中にあるのに緑に囲まれ、落ち着いた雰囲気ですねー♪
ようやっと、天下の東京スカイツリーに行ってきました♪
で、でかい! そして、暑い!!(>.<)
スカイツリーの最寄駅は東武伊勢崎線の業平橋駅ですが、東京メトロ・半蔵門線の押上駅でも目の前なんですよね。もう天空にそびえています(写真右)。
この日の高さは428mだそうで、完成の634mまだ200mもあるんですねー。
足元を流れる北十間川に沿って、5分ちょっと遠ざかっていくと現れるのが"十間橋"。
こちらは、川面に"逆さツリー"が映るが有名なスポットで(写真左)、カメラを持った見学者がたくさんやってきます。
この日は風が強く、川面が波立っていたので、きれいには映っていませんでしたが。。。
自由が丘に新しく(昨夏オープン)できた「cafe イカニカ」へ行ってきました♪
といっても、自由が丘の駅からかなり遠いんですよねーw
自由が丘駅から歩いて15分強といったところでしょうか。
一度目黒通りまで出て、産能大方向へ。家具好きの人はご存知「NOCE(ノーチェ)」を通り過ぎ、産能大の手前の小路をちょっと入ったところにあります。
築40年という平屋の建物は、看板がなければ気づかず、通り過ぎてしまいそうw
ちょっと三崎のマグロを食べに行った帰り、葉山の、森戸神社前にある「Cafe Manimani」へ行ってきました。
こちらも古い木造建物を改装したカフェです。
那須でのお宿はこちら、温泉旅館「燈邸(ともしびてい)」。
場所は那須ICより車で10分ほど、一軒茶屋交差点の近くです。ちょうど那須岳(茶臼岳?)の麓になるんですかねー? 自然に囲まれた閑静な立地ながら、町中にもすぐ出れる便利な場所です。
3階建・部屋数11室という小ぢんまりとした宿は、落ち着いた雰囲気です♪
SHOZO系ショップのラストは、『1988 CAFE SHOZO』。
SHOZO CAFEの本店です。
先ほど『NASU SHOZO CAFE』lに寄ったばかりなんですけどねーw
1Fがギャラリー&お菓子や珈琲豆などを売るショップになっていて、2Fがカフェスペースとなっています。
前回『NASU SHOZO CAFE』を紹介しましたが、じつは那須に着いたのは朝8時前。(←平日だったのでETC×早朝割引+通勤割引を駆使して高速代を安くあげましたw)
SHOZO CAFEが開くまで、南が丘牧場で時間を潰そうと考えていたのですが、この日は強風で寒い、寒い(T.T)
仕方なく急遽、那須温泉神社の入り口にある、無料の足湯「こんばいろの湯」 へ~。
那須岳目指して上っていくと、途中に那須温泉神社の鳥居が見え、近くの無料駐車場(38台収容)に車を止め、鳥居脇の建物へ。
今回は那須へ遠征~~♪
まずは、那須といえば定番のカフェ『NASU SHOZO CAFE』へ。
場所は、東北自動車道・那須I.C.から車で10分ほど、那須街道沿いにあります。
店構えは、おしゃれなリゾートカフェ風(思ったより建物が立派)。
駐車場も店前と脇にたっぷりとw
学芸大学のカフェ『EMPORIO(エンポリオ)』へ。
場所は、東急東横線学芸大学駅から歩いて5分ほど、駒沢通り沿いにあります。
1Fはテーブル席およびテラス席を中心とした店内で、ちょっとアメリカンな印象で、普通ちゃ普通w
が、おススメは2F。
いろいろなアンティークな家具がいっぱいの、ソファ席が中心の店内となっています。
以前より、吉祥寺の『Roundabout(ラウンダバウト)』に行く際、気になっていた『base cafe』。
『Roundabout』横の急な階段を上った、3Fにあるカフェです。
全く予備知識なしで行ったので、メニューを見てちょっとビックリ。
玄米ごはんとか、温野菜とか、ヘルシーなメニューばかりが並びます。
以前から気になっていた中目黒のカフェ「中目黒LOUNGE(ラウンジ)」。
中目黒駅から線路沿いを歩いて3分ほどのところ、モダンテイストの店構えが目印のお店です。
店内もスタイリッシュなモダンスタイルなカフェですが、ちょっとジャンクな匂いもそこはかとw
「小匙舎+みずたま雑貨店」を出たあとは、ランチを食べに、ネパール料理の「Sajilo Cafe(サジロ・カフェ)」へ。
JR吉祥寺駅から歩いて10分ほどのところ、五日市街道沿いにあります。
しかし、駅から西友横を抜けて五日市街道を通るよりも、一度線路沿いを進んでから街道に出た方が近いと思います。
さて、ネパール・カフェなんて言うと民族テイストが強そう、と思ってしまいますが、どうしてどうして、メッチャおしゃれなカフェでした♪
稲荷町のカフェ「itonowa」へ~♪
「itonowa」は、渋谷のカフェ「Annon cook」を起ち上げ、店長を勤めていた渋谷有美さんのたべものと雑貨のお店。
最寄は、東京メトロ銀座線の稲荷町駅。歩くと10分ほどでしょうか。
合羽橋道具街にも近いので、合羽橋めぐりとセットで訪れる人が多いもようw
テーブル4つほどのこじんまりとしたお店ではありますが、いつも賑わっているそうです。
この日も平日でランチタイムも過ぎていたのですが、入店待ち~。
二条通のカフェ「Cafe Bibliotic Hello!(カフェ・ビブリオティック・ハロー)」に。
ちょうど烏丸御池駅・丸太町駅・市役所前駅の中間点、歩いて10分ほどのところでしょうか。
こちらも町家を改造したカフェですが、店先はなぜか南国テイスト、でかい観葉植物がぁw
入り口を入ると、そこは明るい吹き抜けの空間が広がります。
京都の朝食はこちらで、昭和15年創業の老舗『イノダコーヒ本店』。
カフェがたくさんある京都でも早朝から営業しているお店は少ないんですねー。
烏丸御池駅から歩いて5分ほどのところ、AM7:00からやっています。
元呉服屋だという町屋も雰囲気よいですよね♪
再び京都に戻り、八坂神社の敷地内にある洋館『長楽館』へ。
こちらは、ちょうど100年前(1909年)立教大学学長だったJ・Mガーデナー氏の設計により建てられた、ルネッサンス様式の華麗な洋館で、迎賓館として使われた後、現在はレディースホテル・レストラン・カフェなどが営業しています。
前々から気になっていた、町田市にある白洲次郎・正子夫妻が終の棲家として過ごした『旧白洲邸・武相荘(ぶあいそう)』へ行ってきました♪
アクセスは、小田急線鶴川駅から歩いて15分ほどのところ、鶴川街道沿いにあります。
私は車だったのですが、駐車場は2ヶ所に7台分あります。
白洲夫妻は有名ですので、ここで改めて紹介することもないとは思うのですが、念のため。。。w
白洲次郎さんは、GHQ支配下の日本で吉田茂首相の側近として活躍し、貿易庁(通商産業省)長官や東北電力会長等を歴任。日本人で初めてジーンズを穿いた人と言われるダンディなお方。
正子さんも随筆家、そして骨薫収集家として知られています。
鎌倉の古民家カフェ『坂の下』へ~。
こちらは、テレビや雑誌などでもよく取り上げられている有名なお店ですね♪
最寄は江ノ島電鉄長谷駅、歩いて5分くらいですか。
(車の場合はR134沿いか、長谷駅前のパーキングにとめておくのが無難!?)
創業300年の歴史を誇る老舗和菓子店『力餅家』さん近くの「えっ、こんな細道?」と思うくらいの路地を入っていくと、カフェ『坂の下』がありますw
茅ヶ崎駅からJR相模線で2つ目、香川駅近くにある『モキチ・トラットリア』でランチを。
こちらは、湘南唯一の酒蔵「熊澤酒造」が運営するイタリアンレストランで、自家製手打ちパスタと石釜で焼いた手作りピッツァが自慢だそう。
辻堂駅の近くにあるカフェ『LAMA coffee』へ。
辻堂駅からは歩いて10分ほどのところ、浜竹通り沿い、味のある古材の扉が目印です♪
こちらは、以前紹介した逗子のカフェ『coya』と同じ大工さんが内装を手掛けたそう。
先日、放送されたキムタクドラマ「MR.BRAIN(ミスターブレイン)」第2話のロケに使われていた、二子玉川のアンティークショップ『PINE GRAIN(パイングレイン)』と、併設されているカフェ『MARKT cafe(マルクトカフェ)』。
ドラマでは、ゲストの小雪さんが働いているショップとして登場してましたね♪
実際の場所は、東急線二子玉川駅より歩いて10分強、住宅街の中にあります。
正面入り口を入ると、左手がカフェスペース、正面奥がアンティーク家具&雑貨スペースになっています。
家具スペースは、『PINE GRAIN(パイングレイン)』との名前のとおり、イギリス製のものを中心としたアンティーク・パインの家具や建具、床材などが所狭しと展示されています。
逗子のあとは、横須賀へ~。
まずは京浜急行線横須賀中央駅から坂道を上ったところ、上町銀座にある『すぺーす三季』へ。
こちらは、雑貨屋・ギャラリー・カフェが3つ連なるお店で、各店の奥でつながっていて行き来できるという、ユニークな構造ですw
なんでも、建物は昭和初期ごろのもので、戦前には旅館だったものを、改造して3つのアンティークショップとしたそうです。
「桜花園」を出たあとは、車で逗子駅方向へ移動。
目的地は、フードコーディネーター・根本きこさんのカフェ&雑貨屋として有名な「COYA」。
小さな川のほとりにある、古い一軒家をリノベーションしたお店。
京急新逗子駅からは歩いて15分ぐらい? (今回は車なので正確には。。。)
店内のカフェ・スペースは、レトロ&シャビーな内装にアンティークなソファ&椅子、テーブルがいいかんじ☆
とくに、元豆腐屋さん!?と思わせる厨房まわりや、古いタイル貼りの壁は、味があってよいですなー。
久しぶりの中目黒♪
新しいカフェを開拓しようと、こちらの古本カフェバー『combine books&foods』へ。
東急東横線中目黒駅から、目黒川沿いを歩いて10分ほど、駒沢通りを越えて少しのところにあります。
築30年以上というビルの1Fには、combineのほかにも、雰囲気の良さそうな飲食店が並びます♪
ちょっと用事があって、東京東部へ遠征w
リノベーションビルとして有名な、馬喰町にあるアガタ竹澤ビルへ行ってきました♪
アガタ竹澤ビルは、馬喰町の築50年ほどの古いビルをリノベーションした物件で、ギャラリー、ショップ、カフェなどがオープンし、最先端アートの発信拠点となっています。
都営地下鉄・馬喰横山駅およびJR馬喰町駅から歩いて3,4分のところ、問屋街の中にあります。
箱根は、箱根登山鉄道・宮ノ下駅を出てすぐのところにある『NARAYA CAFE(ナラヤ・カフェ)』。
こちらは、箱根初(!)足湯が楽しめる"足湯カフェ"として、TVや雑誌などでもちょくちょく取り上げられる人気のお店です♪
もともと、箱根で300年以上の歴史を刻み'01年に閉館した名旅館「奈良屋旅館」の従業員寮だったという築50年ほどの建物を、オーナーご夫妻自ら解体・改築作業をし、古民家の味わいを残しつつモダンな雰囲気にリノベーションしたカフェなんです。
国立にある古道具&カフェ「Somoan(祖母庵・ソモアン)」へ。
JR国立駅南口を出て数分のところ、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな狭い階段をのぼった2Fにお店はあります。
お店の半分がアンティークショップで、半分がカフェスペース。
当初、カフェ・メインでちょこっとアンティーク品が置いてあるのかな、と予想してたので、アンティークものの充実度にびっくり♪
懐かしくて楽しい文房具を中心に、雑貨・古道具なんかも扱っている文具店『36 サブロ』。
吉祥寺の繁華街からちょっと離れた(徒歩10分ほど)古い雑居ビルの1Fに、小振りな間口のお店があります。
お店のコンセプトは「懐かしい、愛らしいものを詰め込んだお道具箱」だそう♪
たしかに、小さなお店に、日本の懐かしい文房具(現行品)やちょっと変わったユニークなアイテムが所狭しと並んでいます。
なんか見ているだけで、ワクワクと楽しい気分になってきますw
こういうかんじ、女性は好きですよねー。
実際、店内は女性客ばかりです(笑)
アンティークショップめぐり、ラストです。
古道具屋『月天(がってん)』のあとは、再び茶沢通りに戻り、さらに南へ5分強のインテリアショップ『nonsense(ナンセンス)下北沢店』へ。
こちらのお店は下北沢駅から直行しても、歩いて12~3分と少し離れていますねー。
店内は、国や年代、ブランドなどあらゆる要素にとらわれず、味のあるものをセレクトし展開しているとのことで、おしゃれなアイテムが並びます。
学芸大学店と比較すると、ちょっとギャラリーぽい雰囲気のお店になっています♪
さて、ひと通りアンティークショップめぐりを終え、一息つこうとカフェへ行くことに。
【'11.01.18追記】
Farmer's Tableは恵比寿に移転しました。
→恵比寿店のレポートはこちら。
表参道からキャットストリートを少し入ったところにある「Farmer's Table(ファーマーズテーブル)」。
こちらは1Fがカフェ、2Fが雑貨屋になっています。
2Fの雑貨スペースは、ナチュラル系のものを中心に食器やら、飾りやら。アンティークもあれば、新品モノもあり。フェルトの小物なんかも印象的です。
基本的には、女性受けするお店ですが、ヨーロッパの軍放出のケースがあったり、ジャンク系の無骨なアルミトレーがあったりで、私的には侮れないお店です。
今回はカフェを。
目黒の、タレントのちはるさんのカフェ『CHUM APARTMENT(チャムアパートメント)』へ行ってきました。
青山時代には行ったことあるのですが、目黒に移転してからは初めてです。
場所はJR目黒駅から歩いて10分ほど、目黒川と山手通りの間にあります。
まわりにコインパーキングがいくつもあり、車が止めやすいのがまず高評価w
外観は、思ったよりも"元倉庫"ってかんじがありありです。
中に入っても、"元倉庫"らしく天井が高く開放的なスペースに、アンティークなインテリア空間広がります♪
世田谷アンティークめぐりのラストは、松陰神社前駅周辺に移動。
まずは贋作インドカリー屋の『マシバシイネツルカモ』へ。
松陰神社前駅から歩いてすぐの所にありますが、裏道にあるため多くの人が迷うらしい。私も例に漏れず。。。
この日は第2日曜だったため定休日。分かってて行ったんですけどねw
外観は、まるで時代に取り残されたような古びたお店ですが、店内はハイセンスらしい♪ さらに、カレーも美味しいとのこと。
覚えにくい店名といい、「贋作」インドカリーと銘打つところといい、気になるので、ぜひとも次回は開店時に行ってみたいと思います。
マシバシイネツルカモ【HP:なし】
東京都世田谷区世田谷4-3-17-101
TEL.03-3425-2975
営業時間 12:00-15:00、17:30-20:30
(土日祝:12:00-20:00)
定休日 月曜、第二・第四日曜
さて、米軍ハウス群・入間ジョンソンタウン散策のつづきです。
タウン内のアンティークショップ『アーバン・アンティークモール』へ。
この5月にオープンしたばかりというショップですが、なんでもかつて西荻窪にあった有名骨董店だそうです。
ハウスの半分を店舗に、残り半分を住居に、という構成でしょうか。
で、お店の方は、和洋中問わず、バラエティに富んだ品揃え。
ホントに色々あって、一言で"○○系"とは言えないかんじです。まぁ、古道具屋さんっていうのが一番適しているか!?w
(正確には複数のお店が入っている?)
ちなみに、西荻時代を知っている友人は「前とはセレクト傾向が変わったと思う」と言っていました。
個人的には、鉄瓶やら、古いスポーツグッズやら、窯の皿置きを転用したCDラックなんかが気になりましたねぇ♪
そういえば、ここ紹介してなかったじゃん。
ということで、自由が丘のカフェ(お茶屋?)『古桑庵』。
自由が丘では有名なお店ですねー。
東急線自由が丘駅から歩いて5分ほどのところ。現われるのは、大正末期に建てられたという古民家で、夏目漱石の娘婿ゆかりの家だそうです。
まずは中庭に足を踏み入れ、日本庭園の雰囲気を楽しみつつ、さらに奥の入り口で靴を脱いで、座敷に上がります。
西麻布の『antiques&cafe さかむら』。
西麻布からの方が近いそうですが、私は表参道駅からテクテクw
ちょっと距離があるんですよねー、15分強というところでしょうか。
以前、2回ほど行ったことがあるのですが、2回ともお休み(相性悪い?)で、今回やっと"3回目の正直"となりましたw
住宅街の中に佇む、こじんまりとしたお店は、骨董屋とカフェスペースが共存したなごみの空間です♪
カフェの席数は約10と少なめですが、白をベースにしたお店の中で、アンティークな椅子とテーブルでいただくお茶は、ほっと一息つける時間を過ごせます。
ただし、私は今回満腹状態でしたので、お茶はせずに、骨董を眺めていましたw
めずらしくカフェのご紹介をw
吉祥寺でおすすめなのが、カフェ「お茶とお菓子の横尾」。
場所は、東急百貨店の裏、藤村女子校の近くです。
ここはなにを隠そう、恵比寿の有名アンティークショップ「アンティークス・タミゼ」のオーナーがプロデュースしているお店です♪
店内は、ナチュラル系の白を基調としたインテリアです。
白い壁、天井から伸びるランプ、古材を使ったテーブルに、アンティークな椅子、懐かしさをかんじさせる小物などなど。
自由が丘から東急大井町線で一駅、九品仏の中古&リサイクルのセレクトショップ『D&DEPARTMENT PROJECT』。
リサイクルに耐えうるデザイン性の高い製品を扱っているショップで、いいですよー。
ヨーロッパやアメリカの輸入中古家具を扱うお店が多い中、日本製品(50~60年代中心?)のデザイン性を再発見させるような商品を多く揃え、オンリーワンな雰囲気を醸し出しています。
30代以上の方には、必ず「なつかしーい!!」と思える商品が見つかるはず(笑)
特に、カリモクのソファは豊富。広いフロアにドーンと置いてあります。
その他、学校関係・医療関係・ホテル用の備品など独特な品揃え。
1940~70年代ぐらいのアメリカ、ヨーロッパのユーズド家具(チェアが中心)やアンティークの小物の販売と、カフェ&ワインバーのお店です。
小さなお店ですので、売り物のユーズド家具でお茶し、アンティークグッズを眺め、ゆったりした時間を過ごせる隠れ家的なお店です。
恵比寿駅と代官山駅の中間ぐらい(徒歩で10分強?)にあり、毎度道に迷ったりします。そういう意味でも、隠れ家的(笑)