konguri[中目黒]
(前回につづいて)中目黒の目黒銀座商店街にある古道具店「konguri」へ~。
緑の"FUJIカラー"看板が目印の当店。いつ行っても閉まっている印象でしたが、ようやく開いてるときにぶち当たりました(^^
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(前回につづいて)中目黒の目黒銀座商店街にある古道具店「konguri」へ~。
緑の"FUJIカラー"看板が目印の当店。いつ行っても閉まっている印象でしたが、ようやく開いてるときにぶち当たりました(^^
(前回紹介の)『スマイル・アンティークス』から吉祥寺駅方向に移動。15分ほど歩いて、やってきたのは、アンティーク雑貨店『SAML.WALTZ(サムエルワルツ)』。
吉祥寺駅からなら、歩いて10分ほどですかね。雑貨店『CINQ(サンク)』の姉妹店だそうで、場所もCINQの近くでもあります。
『CHECK&STRIPE』という生地店の2Fになります。大きな看板とかないので、通りからは見逃しそう。
(前回紹介の)「小古道具店 四歩」から三鷹駅の反対側に出て、向かったのは古道具店「smile antiques(スマイル・アンティークス)」。
駅北口から歩いて10分ほどのところ、井の頭通り沿いにあります。
店内は、陶磁器類や、小物入れ(引出し)などの和物家具、和洋を問わずのガラス製品、ミルなどのキッチンウェア、ギターやレコードなどオーディオ類、掛時計や照明などのインテリア類等々、バラエティーに富んだ品揃えになっています。
横文字の店名ですが、わりとオーソドックスな骨董店or古道具屋さんって印象ではありますね(^^
三鷹駅近くにある、「小古道具店 四歩」へ寄ってみました♪
場所は、駅南口から歩いて5分ほどのところ。
店頭は、陶器や壷、和アンティークな小物、ちゃぶ台などいたって骨董店、古道具屋な趣きです。
が、店内に入ると、「SyuRo」のアイテムや、包丁やカトラリー類、手ぬぐいなどの布もの、石鹸やそうじグッズなど新品系も取り揃えています。
「カフェ分福」を出たあとは、さらに新高円寺駅方向に数分歩いて所にある、アンティークショップ「malto」へ。
高円寺駅からだと歩いて10分ほどですかね。
店内には雑貨から小物家具まで、アンティーク&アンティーク風のアイテムが所狭しと陳列されています。
お値段もお手頃☆
高円寺の古道具店「権ノ助」に~~。
JR高円寺駅北口から歩いて数分のところにあり、大正・昭和の古道具・和家具をメインに取り扱っているお店です。
店先にも多くの品が陳列されてますねぇ(^^
松本城を出て南下、松本の2大ストリートのひとつ、ナワテ通りへ~。
ナワテ通りは女鳥羽川沿いの細い通りで、長屋造りの店がひしめいています。
しかし、この日は水曜日だったので、閉まっている店ばかり(><)
通りの中央あたりには、カエル大明神。
沖縄の古道具店に行ってきました(^^
やってきたのは雑貨と古道具のお店『chouchou(シュシュ)』。
那覇から国道58号線を大山方面に向かい、宜野湾バイパスに別れる、ちょっと手前の脇道に入ったところにあります。
学芸大学駅に戻る途中、ふと発見した古道具屋「Coupe(クープ)」。
学芸大学駅からは5分ほどのところでしょうか。
見ての通り、小さなギャラリーか、割烹のような店構えです。なので、"行き"は気付かず、スルーしてしまいましたよw
「Blackboard」を出たあとは、再び目黒通りを目黒方面へ。
元競馬場交差点を左折してすぐのところにある、古道具屋「use(ユゼ)」。
以前からネット上で見掛けていて、ぜひチェックしたいと思っていたお店です。
営業は金・土・日のみのようで、なかなかチャンスがなく、今回ようやく伺うことができたわけですが。。。
閉まってる~(><)
なんで~、土曜なのに!?
さて、奈良井宿の中で、個人的に一番楽しかったお店が家具・雑貨・古民具を扱う「湖月堂(こげつどう)」 さん。
和雑貨や古民具、リメイク系のオリジナル商品など、2F建ての店内にぎっしりと展示してあり、見てるだけで楽しいです♪
そんな店内を物色中に気付いたのが『こちらの木箱はご自由にお持ち帰りください』の文字w
そこには古びた木箱が4、5個ほど。
なんでも陶器だか、漆器だかが入っていた木箱で、仕入れのたびに溜まっていくので、持って行ってくれると助かるんだとか。
「ten tin doors」のあとは国道16号を北上、相模原市にある古物百貨店「ALL TOMORROW'S PARTIES(A.T.P.)」へ~。
最寄駅はJR横浜線矢部駅だそうですが、私は車で~(^^
国道16号からちょっと脇道にはいったところにお店があります。
中は、ちょっと倉庫的な空間にバラエティに富んだ家具や雑貨類が所狭しと並べてあります。まぁ、名前の通り"百貨"店と言えるかもしれませんw
(大地震より前に)行ってきました、自由が丘の「CAFE六丁目」。
"六丁目"と言っても、奥沢六丁目ではなく、等々力六丁目なので、自由が丘駅からは15分ほど歩きますw
おそらく、東急大井町線の九品仏駅の方がもうちょっと近いのかな?
ちなみに、お店の前の駐車スペースはお店のものではないそうなので、車で行った場合は近くのコインパーキングへ。
2日目。
宇都宮市街を離れて南下、やってきたのは和雑貨・古道具系の品揃えの「露」。
最寄駅は、東武宇都宮線・西川田駅。
店頭はわりと古道具屋さん的佇まいw
盛況な益子陶器市、(急に行くことを決めたので)益子周辺では宿がとれず(T.T)宇都宮のビジネスホテルを予約。なので、宇都宮に移動します。
やってきたのは、宇都宮・岩曽町の「古道具あらい」と「ATELIER N°18 TRAVAIL」。
宇都宮駅から白沢街道を北上し、東北新幹線線路沿いの田畑の中にあるアンティークショップです。(最寄は岡本駅?)
2店の住所が一緒だったので、お隣さんなのかなーと思ってたのですが、どうも同じお店です。よく調べると、オーナーさんの名字も一緒ですので、旦那さんが「古道具」、奥さんが「ATELIER」担当みたいですね。
陶器市をひと通り(?)回ったあとは、メインである城内坂通りから、役場の通り(294号線)の方に移動。
やってきたのは、仁平古家具・益子店♪
陶器市だろうと中古家具屋巡りは忘れませんよw
車は通りを挟んで向かいの陶芸村の駐車場に。
麻布十番にあった「high-kyo」が青山に移転(?)したと聞いて、麻布十番から表参道へ。
やってきたのは「high-kyo tokyo base」。
東京メトロ・表参道駅から歩いて10分ほど、「VILLA MODERNA(ヴィラモデルナ)」ビルの1Fにあります。
このビル、ル・コルビジェに師事した坂倉準三氏の設計によるものだそうで、ユニークなデザインで美しいビルになってます。
以前、訪れたときは定休日だった、麻布十番の古道具屋「ホーボー」。
今回はリベンジですw
都営大江戸線の麻布十番駅から歩いて3,4分ほど、商店街からちょっと外れたところ。
上の写真のように、相変わらず(←当たり前w)家と家のほんの狭い通路の奥まった場所にあり、看板がなければ絶対見逃してしまいますよw
(前回の)押上から合羽橋に移動♪
距離的には近いんですが、"電車の便"的にはやや面倒ですw
押上駅から都営浅草線で浅草駅へ、浅草駅で東京メトロ銀座線に乗り換えて田原町駅に到着。
田原町駅から合羽橋道具街へ。
道具街のお店に気ままに寄り、黄金のカッパ「かっぱ河太郎像」にお参りしたりしながら(笑)、やってきたのは器と雑貨・古民具のお店「soi」。
りんどう湖周辺を走っていると、面白そうな古道具屋を発見♪
さっそく近くに車を止めて、物色することにw
お店の名前は「Antiques多の志加」。
見ての通り、中古家具に古道具、古材、ガーデニング系など店先まで溢れていますw
車で走っていると、↓こんな光景です。
「tamiser kuroiso(タミゼ黒磯)」のあとは、黒磯駅から歩いて10分ほど(車なら数分)のところにあるアンティーク家具屋「SHOZO・ROOMS」へ。
こちらは、名前から察せられるように、SHOZO系列の中古家具屋さん。
このエリアにはこのROOMSを含め、SHOZO系列のお店が4店ほどかたまっているんです。
で、ROOMSが一番駅寄りのお店です。
店頭の印象から狭いお店かなーと思ったのですが、さにあらず。数ブロックに分かれたレイアウトで、けっこうな広さがありました♪
昨年9月にオープンした、吉祥寺の古道具屋「小匙舎+みずたま雑貨店」へ行ってきました。
吉祥寺駅から歩いて5分ほど、井の頭通りから一本入った小路沿いにあります。
こちらのお店も(先日紹介した)OZ magazineで知ったお店で、本では見開き2Pで紹介されてますが、どちらかというと小ぢんまりとしたお店です。
合羽橋の「itonowa」を出たあとは、谷根千(やねせん)へ。
谷根千とは、JR日暮里駅から東京メトロ・千代田線千駄木駅~根津駅にかけてのエリアで、最近おしゃれなお店が増えてきている注目のエリアです。
しかし、この日は火曜日。
「谷中 松野屋」も「豆子室」も「classico」も定休日。
さらに「SLOW」に至っては臨時休業。全然店が開いてませんw
で、唯一(?)開いていた、古道具屋「Negla(ネグラ)」へ。
「in-kyo」を出たあとは、西へ~~。
10分ほど歩くいて、台東区鳥越にある古道具・生活雑貨のお店「SyuRo」へ。
最寄は都営大江戸線新御徒町駅。こちらからから歩いても10分前後でしょうか。
古くからの職人さんが多く住み、問屋街でもあるこの界隈らしく、味のある古道具や職人技を駆使したオリジナル雑貨が揃うお店です♪
ちょっと、東京東部へ遠征~~。
まずは蔵前にある、器と生活道具の店「in-kyo」へ。
都営浅草線・大江戸線蔵前駅から隅田川方向に5分ほどのところ、問屋街の中にあります。
こちらは、下記の本の執筆↓などエッセイストとして活躍している中川ちえさんのお店だそう。
今回は京都から大阪へ~~。
しかし、この日は水曜日。
東京でも水曜休みの古道具屋さんは多くてひどいめに合ったことがありますが、状況は大阪も同じ。
行く店、行く店、休業日(笑)
まずは北堀江にある古道具屋「Zucchero」へ。
定休は火曜なのに、なぜか本日もお休み。
15時という遅ーいオープン時間に合わせて行ったのですが。。。
もっと遅かったら、開いてたのかなぁ!?
扉から覗いた限りでは、私好みのよさげなお店ぽかったんですけどね、残念です。
Zucchero【HP】
大阪市西区北堀江1丁目22-17
TEL. 06-6535-0402
営業 15:00~20:00
日・祝 14:00~19:00
定休 火曜
古道具屋「Pro Antiques COM」のあとは、寺町通りに出て、アンティークショップ「グランピエ丁子屋」へ。
場所は、地下鉄・市役所前駅から歩いて5分強というところでしょうか。
じつは、昨年('08)移転したようで、私が持っていた本と違う場所(近くではありますが)にあり、てっきり無くなったと思ったら、偶然発見したんですよねw
こちらも町家を改造した店構えですが、店内はトルコや西部アジアの雑貨などが多く、無国籍系(?)なショップです。
中近東のラグがあったり、アイアンのフックがあったり、アジアンなかごやアンティークなアクセサリー、洋服など多種多様な品揃え。
で、これがまた和アンティークとも合いそうな品々なので、面白いw
アジアン系に興味がない人がのぞいてみても損はないかも!?
ちなみに、あとで知ったのですが、こちらの2階にも店舗スペースがあったようで。。。
気付かず帰ってきてしまいました。
またやっちまっただぁ(>_<)
グランピエ丁子屋【HP】
京都市中京区二条上ル常盤木町57
TEL. 075-213-1081
営業 11:00~19:00
定休 月曜
今回は京都へ遠征~♪
京都市内は、地下鉄・烏丸御池駅から歩いて3分ほど、京都文化博物館の真ん前にある、古道具屋「Pro Antiques COM(コム)」。
いかにも京都らしい、和アンティークがぎっしり詰まったお店です。
店舗自体も、町屋を改造した2F建てでよい雰囲気♪
たしか約7年ほど前に京都に行った際にもあったお店ですので、息長く頑張ってますねーw
まず1Fは、古伊万里ほかの大皿・小皿・お猪口などの焼き物、お椀などの漆器類、コップやガラス皿などのガラス類などの和雑貨が所狭しと並びます。
店内の通路も狭くなるぐらいの量なので、荷物を持って歩くときは要注意w
新宿の古道具屋『boil』へ行ってきました。
って、新宿に古道具屋があるのがちょっと意外w
最寄り駅は、都営地下鉄・新宿3丁目駅で、世界堂のすぐお隣。
手前の宝くじ売り場と、探偵屋さんの看板が目印。
西荻にある、『日々の食と道具のお店 364』。
西荻にはアンティークショップがたくさんあり、"西荻窪アンティークマップ"というチラシも配布されているのですが、こちらのお店は載っていないので、今回はじめて行きました。(→昨年夏オープン!?)
JR西荻窪北口より徒歩2分ほど、大通りから小道にちょっと入ったところにあります。
白い壁に窓、シンプルなグレーの扉にワクワクした気分で中へ。
ちょっとした古道具に、瓶詰めジャム(豆?)などの食材が並ぶ小さなお店です。
八王子にある西洋古道具店「ガスリーズ・ハウス」へ行ってきました。
JR八王子駅から歩いて20分ほど、R16からちょっと外れた場所にあります。
古い織物工場だったという建物の外観は、米軍ハウスぱくもあり、日本家屋ぽくもありw
2棟に見えますが、実はつながっていて、入り口は一度裏側に回ります。
以前訪れた際は、臨時休業だったアンティークショップ『GARAGE』。
今回近くに行ったので、リベンジ~~。
小町通りとは線路を挟んで反対側の線路沿い。鎌倉駅からは歩いて10数分というところでしょうか。
建物はかなり古ーいかんじの民家です。背の高い男性は鴨居などに頭をぶつけてしまいそうw
西荻窪の中古家具屋『無相創』が新しいお店をオープンさせたそうです。
下北沢と三軒茶屋のちょうど中間くらい、梅が丘通りと鎌倉通りの交差点近くにある『ENSYU +m2ds(エンシュウ)』。
元は麻雀屋だったという、築45年程の建物をリフォーム。
無骨な雰囲気に、全面ガラス張りの明るい店内になっています♪
白い壁に、天井も古い梁&新しい木材や(後付けぽい)天窓なんかが露出していてよいかんじ☆
先日、放送されたキムタクドラマ「MR.BRAIN(ミスターブレイン)」第2話のロケに使われていた、二子玉川のアンティークショップ『PINE GRAIN(パイングレイン)』と、併設されているカフェ『MARKT cafe(マルクトカフェ)』。
ドラマでは、ゲストの小雪さんが働いているショップとして登場してましたね♪
実際の場所は、東急線二子玉川駅より歩いて10分強、住宅街の中にあります。
正面入り口を入ると、左手がカフェスペース、正面奥がアンティーク家具&雑貨スペースになっています。
家具スペースは、『PINE GRAIN(パイングレイン)』との名前のとおり、イギリス製のものを中心としたアンティーク・パインの家具や建具、床材などが所狭しと展示されています。
今回は横浜市戸塚の古道具屋『fudoki』へ。
こちらのお店も、知る人ぞ知る、人気のお店ですね♪
最寄り駅は、相鉄いずみ野線緑園都市駅or弥生台駅だそうですが、距離はかなりあるよう。
私は車だったので、横浜新道(終点)を出て10分ほど走ったあたりにあります。
入り口&駐車場は細い路地に面しているのですが、その路地の入り口がわからずちょっと迷いましたが。。。w(→地図はこちら)
(ネット上の)写真の印象では古民家系?と思いきや、さにあらず。水色の2×4住宅群の中の一軒です。既存の家の横に増築した、というかんじでしょうか。
でも、中に入ると、味のある古びた家の中のようですけどねw
逗子のあとは、横須賀へ~。
まずは京浜急行線横須賀中央駅から坂道を上ったところ、上町銀座にある『すぺーす三季』へ。
こちらは、雑貨屋・ギャラリー・カフェが3つ連なるお店で、各店の奥でつながっていて行き来できるという、ユニークな構造ですw
なんでも、建物は昭和初期ごろのもので、戦前には旅館だったものを、改造して3つのアンティークショップとしたそうです。
鎌倉から足をのばして、葉山で古材、アンティークなどを扱う『桜花園』へ。
横浜横須賀道路の逗子ICから逗葉新道に入り、葉山出口を降りて車で5分ほどでしょうか。
最寄駅はJR横須賀線・逗子駅ですが、そこからもかなり遠いのでバス利用になります。
自然に囲まれた道すがら、材木置場のような光景が目印。
『FIVE FROM THE GROUND』を出たあとは、鶴岡八幡宮方向に戻り、線路沿いの通りにある『GARAGE』へ
こちらは、以前紹介した稲村ガ崎の骨董店『R』に勤めていた方が独立して開いたお店だそう。
が、しかし!
定休日じゃないのに、「都合のため臨時休業」でした(T.T)
窓からのぞいた店内は、とてもよさげな雰囲気でしたので、すごく残念でした。
またそのうち、リベンジしたいところです。
GARAGE【HP:なし?】
神奈川県鎌倉市扇ケ谷1-14-9
TEL. 0467-66-9245
営業 12:00~18:00
定休 火曜
天気がよかったので、春の鎌倉へ♪
まずはネットで見つけた、古道具屋『FIVE FROM THE GROUND』へ。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮を通り過ぎ、さらに奥へ行った裏通りにあります。
私は車で行ったのですが、歩きだと20分ちょっとかかるかんじですかね!?
古い一軒家を改造したお店で、狭いけど、ちょっとした前庭がいいかんじ☆
店内には、日本の古道具や、フランス、オランダなどのヨーロッパの蚤の市で見つけてきたというアンティーク雑貨が並びます。
昨年('08年6月)オープンし、最近ではちょくちょく雑誌でも紹介されている、東京・狛江のアンティークショップ「古道具と花のhouti(おうち)」へ行ってきました。
場所は、小田急線狛江駅南口から歩いて15分ほど、お隣の和泉多摩川駅からでも歩いて15分ほどのところ。
閑静な住宅街の中にある、平屋の1軒屋を丸々使ったお店です。
元民家ですから玄関で靴を脱ぎ、カウンターにいらっしゃるオーナーご夫妻に挨拶して、中へ。
古道具屋さんではないですけど、たまにはこういうのもよろしいかと。。w
谷中に本店を持つ、千代紙のお店『いせ辰』の横浜・元町店。
場所は港の見える丘公園のすぐそばです。私も今回はじめて知りました。
色とりどりの千代紙、手ぬぐいや風呂敷など、江戸の粋がぎゅっと詰め込まれた店内。
とくに、精緻な意匠をこらした美しい千代紙、女性はこういうの好きですよねー♪
ネット上で見つけて、かなり好みのお店ぽかったので勇んで行ってきた、国立の古道具「LET'EM IN(レット・エム・イン)」。
JR国立駅から歩いて10分弱ほどのところにあります。
店内には、北欧や国内を中心とした、いい感じの中古家具やジャンクな小物たちが所狭しと並んでいます♪
国立にある古道具&カフェ「Somoan(祖母庵・ソモアン)」へ。
JR国立駅南口を出て数分のところ、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな狭い階段をのぼった2Fにお店はあります。
お店の半分がアンティークショップで、半分がカフェスペース。
当初、カフェ・メインでちょこっとアンティーク品が置いてあるのかな、と予想してたので、アンティークものの充実度にびっくり♪
六本木に行く用事があったので、かねてから行きたいと思っていた、麻布十番の古道具屋『ホーボー』へ。
麻布十番商店街の中、一本横道に入り、家と家の間の奥まったところにエントランスがあるため、うっかりすると気付かず通り過ぎてしまいそうw
が、本日(水曜)は定休で閉まってました(ToT)
↓のページでは、"月火曜・定休"と書いてあったんですが、水曜も加わったようです。
■『今、クロスオーバーの古道具が面白い!』by OZONE
上のページを見てもらうとわかりますが、店主さんの目にかなった品々が集められ、かなり雰囲気が良さそう♪
なので、また機会を見つけて、リベンジしたいと思います!
ホーボー【HP:なし】
東京都港区麻布十番2-8-2
TEL.03-5442-9432
営業 12:30~18:50
定休 月・火・水
久しぶりに吉祥寺に行ったので、プチ・アンティークショップ巡りを。
『Roundabout』『Promenade』を回ったあと、偶然こちらの古道具屋さんを発見♪
2階建ての一軒家がそのままお店になっている、古道具&Gallary『TAK』。
もともとネットショップとして4、5年前にオープン、こちらの実店舗は最近オープンされたそうです。
横浜・赤レンガの近くの東西上屋倉庫が、横浜開港150周年に向けた「象の鼻広場」のプロジェクト開発にともない、取り壊されるため『横濱コレクターズモール』が移転したのは以前レポートしました。
そして、同じ倉庫内にあった『THE TRUE(ザ・トゥルー)』も桜木町に移転したとのことで、今回行ってきました。
もっとも住所は桜木町ですが、最寄駅は市営地下鉄の高島町駅。
横浜駅からは歩いて10分強のところにあります。
↑見ての通り、入り口はかなりアメリカン♪
ビルの1Fフロアのスペースのかなりを占めているようで、けっこうな広さ。
中は小部屋にいくつもにも分かれ、高い天高を利用して上下にもスペースをつくり、軽く迷路のようw
アンティークショップ『Time Machine(タイムマシーン)』を出ると、すぐそばの代沢五交差点にあるアンティーク雑貨『木曜館』へ。
こちらは昭和初期の雑貨に、テーブルウェア、手作り小物、古着など可愛くて懐かしい品が充実したお店です。
アンティークボタンやデッドストックの生地、レースなどソーイング系のアイテムも多かったので、手芸好きの方にはとくにお勧めでしょう♪
個人的には、アンティークトランクや味のある古マッチ、古いジャンクな鍵などが気になりましたね。
まぁ、私のような男より、女性の方が楽しいお店だと思いますw
下北沢にちょっと寄る機会があり、プチ・アンティークショップめぐりをしてきました。
まずは、アンティーク雑貨屋『あんてぃかーゆ』へ。
京王・小田急下北沢駅の南口から、歩いて数分、茶沢通り沿いの井の頭線ガード下付近にあります。
店内には、印判染付けのお皿類、ふた付き茶碗、徳利、湯のみなどの陶磁器、型の模様が美しい和ガラス、可愛らしい色づかいのセルロイドの小物など、明治・大正時代のものを中心とした和アンティークの小物が並びます。
以前紹介した、下北沢の中古和家具屋『リモーネアンティーク』。
下北沢の駅ビル2Fにあるお店でしたが、再開発計画のため移転したと聞き、新店舗に行ってきました。
しかしじつは、"移転した"と噂には聞いていたのですが、リモーネアンティークのサイトには以前のままの住所や地図が載っているので「?」って思ってたたんですよね。。。
【追記】じつは新しいHPがあるようです。
実際行ってみると、やはり元の場所にはなく、移転してましたw
目黒通りの元競馬場交差点そばにこの春オープンした、というアンティークショップ『ANTIQUES What's』。
「何世紀にもわたり中国のお墓に埋蔵されていた馬の“はにわ”や、火鉢の灰ならしなどの道具類、フランス製の真鍮のじょうろ、そして失敗作として陶工に割られ何百年も地中に眠っていた陶片などなど。。。女性誌やファッション誌の編集長を務めた蝦名芳弘氏がオーナーで、密かに注目を集めているショップ」との噂を聞きつけ、行ってみました。
しかーし、今回行ったときは夏休み休業中とのことでシャッターが閉まってました(ToT)
うーん、やられました。
ホームページもまだないようなので、情報がなかったんですよね。
また次回リベンジしたいと思います。
What's【HP:なし】
東京都目黒区目黒4-12-5 日東ビル101
TEL. 03-3710-1550
営業 13:00~19:00
定休 月・日・祝
前回紹介したアンティーク家具屋『Zanny(ザニー)』から、さらに世田谷駅方面に数十メートル行ったところにある、『古物商慶』。
残念ながら、土日は定休日なので、本日も閉まった窓から中を覗くだけw
ホームページを見ると、なかなか面白い品揃えのお店のようですが、その一端が窓からもうかがえます。
ぜひとも、次回は開店している時に来ることにしましょう♪
古物商慶【HP】
東京都世田谷区世田谷3-1-7
TEL.090-9004-2084
営業時間 14:00~20:00
定休日 土日
さて、米軍ハウス群・入間ジョンソンタウン散策のつづきです。
タウン内のアンティークショップ『アーバン・アンティークモール』へ。
この5月にオープンしたばかりというショップですが、なんでもかつて西荻窪にあった有名骨董店だそうです。
ハウスの半分を店舗に、残り半分を住居に、という構成でしょうか。
で、お店の方は、和洋中問わず、バラエティに富んだ品揃え。
ホントに色々あって、一言で"○○系"とは言えないかんじです。まぁ、古道具屋さんっていうのが一番適しているか!?w
(正確には複数のお店が入っている?)
ちなみに、西荻時代を知っている友人は「前とはセレクト傾向が変わったと思う」と言っていました。
個人的には、鉄瓶やら、古いスポーツグッズやら、窯の皿置きを転用したCDラックなんかが気になりましたねぇ♪
JR恵比寿駅から10分ほどのところにあるアンティークショップ『GENIO ANTICA
(ジェニオ アンティカ)』。
代官山駅からも10分ほどのようです。
店名はイタリア語らしいのですが、品揃えはイギリス中心のアンティークやガラクタを扱っているそうですw
大物家具などはあまりなく、生活雑貨や食器類、アクセサリー、文具に玩具などアンティーク&ジャンクな小物が中心です。
西麻布の『antiques&cafe さかむら』。
西麻布からの方が近いそうですが、私は表参道駅からテクテクw
ちょっと距離があるんですよねー、15分強というところでしょうか。
以前、2回ほど行ったことがあるのですが、2回ともお休み(相性悪い?)で、今回やっと"3回目の正直"となりましたw
住宅街の中に佇む、こじんまりとしたお店は、骨董屋とカフェスペースが共存したなごみの空間です♪
カフェの席数は約10と少なめですが、白をベースにしたお店の中で、アンティークな椅子とテーブルでいただくお茶は、ほっと一息つける時間を過ごせます。
ただし、私は今回満腹状態でしたので、お茶はせずに、骨董を眺めていましたw
米軍横田基地近く、福生の和アンティーク家具屋"DEMODE 福中 福生"。
最寄りはJR牛浜駅より歩いて15分ほど、国道16号沿いの米軍基地No.5ゲートそばにあります。
米軍基地近くなんだからアメリカンな品揃えがセオリーだと思いますが、こちらは日本の昭和アンティーク家具と古道具を中心に扱っています。
そう、例えるなら、目黒通りの「OTU FURNITURE」に近いかんじですね。
って、じつは、"OTU FURNITURE"の系列店なんですけどねw
(際コーポレーションという会社が経営しています。福生にはこちら経営のお店が多いんですよね)
青山のアンティークショップ『オルネ・ド・フォイユ』の新店舗として、今年7月にオープンした、アンティーク家具専門店『boiserie(ボワズリー)』。
今回、はじめて行ってきました。
場所は東急東横線学芸大学駅から歩いて10分ほどでしょうか。
目黒通りから少し入ったところですが、家具屋が多いエリアからはちょっと外れています。
外観としてはなんてことないマンションの1Fという風情ですが、店内に入ると、予想以上に天井高が高く、ヨーロッパの"バレエ教室"をイメージしたという"ザ・フランス"的な空間が広がります。
中古和家具屋としては超有名な、下北沢の『アンティーク山本商店』。
正確には最寄り駅は東北沢なんですけどね(笑)
B1Fから2Fまで、キチンと手入れをされたアンティークの和家具が所狭しと置いてあります。
思わず"祖父母の家"を思い出して懐かしい気分に浸れます。
和家具なので、輸入アンティークと比べてリーズナブルでよいですね。
中目黒の、小さいけれどいいかんじのジャンク&古雑貨が手に入るお店を2つ紹介。
まずは、新古雑貨『樂(gaku)』。
東急ストアの近くにある、昭和の古雑貨をあつかうお店です。
けっこうひさしぶりに行ったのですが、ちょっと雰囲気がかわりましたねー。
以前は、どちらかというと古道具屋ぽい雰囲気が強かったのですが、今回は明るくポップな雰囲気になっていました。
レトロモダンなライトから古皿まで、バラエティに富んだ品揃えでなかなか"楽"しいお店です。
樂【HP:なし】
東京都目黒区上目黒1丁目19-1 高野ビル1階
TEL.03-5721-0077
営業時間 11:00~19:30
定休 日曜
最近、ネット上で見かけて気になっていた、鎌倉・稲村ガ崎の古道具&中古家具屋『R OLD FURNITURE』。
江ノ電・稲村ガ崎駅から歩いて数分。
(→車の場合はR134沿いのコインパークに入れるのがよいと思います)
ネット上で「敷地内に踏切がある」と聞いていたのですが、行ってビックリ。踏み切りではなく、お店の前を通る線路内を普通に(!)横断してお店に入ります。
う~ん、東京では考えられない、のどかなシチュエーションですw
で、お店の方ですが、築100年以上の古民家を改築(でも、そんなに手を加えていないような?)した建物内に、イームズのサイドシェルチェアやら、古い木製のスツールやらの中古家具や、器などの古道具・骨董品が展示されています。
JR鎌倉駅から徒歩10分ちょっと、江ノ島電鉄和田塚駅から徒歩数分のところにある『Second hands そうすけ』。
"古道具屋"とのことですが、昭和初期の日本の家具を中心とした中古家具屋さんという印象です。
なかなか味のある品揃えでいい感じなのですが、特筆すべきはお値段が安い。
東京の中古家具屋さんと比べると、4~5割ぐらい安いのではないでしょうか!?
今回私が気になったのは、アンティークトランクや軍放出品ぽい道具箱など。
いいかんじのそれらが6,500円ほどで、うーん、東京なら絶対一万円は下らないでしょうなー。
いわゆる鎌倉価格なのかなーと思ったのですが、こちらは鎌倉の中でもとりわけ良心的なお店みたいです♪
知る人ぞ知る、目白の古道具屋「古道具坂田」。
この業界のカリスマ(!?)、坂田和實(カズミ)さんが店主です。
有名な割りに情報が少ないんで(公式ホームページはなし)、かねてから行きたいと思っていたのですが、今回初めて行ってきました。
お店自体は、古い商店街の中の一軒というかんじの地味な佇まい(笑)
なかなか入りづらい雰囲気を押し殺して、いざ中へ。
商品のセレクトはさすがですねー。
ただ、"元祖"とはいえ、この手のお店も増えてきてますので、目新しさは。。。
また、「高麗」やら「李朝」などのものが多かったので、ジャンク好きの私からするとけっこう骨董の王道(?)なんですねー。
横浜の東急東横線沿い、妙蓮寺という辺ぴ(!?)なところにある、古道具系の"ギャラリーah!"。
私の家からは比較的近くなので、かねてから行きたいと思っていたのですが、週末のみの営業で(週末おもにかけるのとは逆方向なので)なかなか行く機会がなく、今回やっと行ってきました♪
車で行ったのですが、いやー、参りました。
このあたりは住宅街なので細い道が多いのですが、"ギャラリーah!"の周辺は車一台がやっとというかんじの道ばかりで、なかなか思った道に入れず、近くのコインパーキングを見つけて駐車するのに、かなりの時間を要しました(ToT)
このあたりの土地勘のない人は、車でなく電車で行った方が無難かもしれませんね。
生活雑貨と古道具の『Promenade(プロム・ナドゥ)』。
JR吉祥寺駅から歩いて10分ほど、井の頭公園の近くのショップです。
白い天井、白い壁、白い床の店内に、ワイヤーの雑貨やカゴバッグ、木のカトラリー、アンティークな小瓶などなどの生活雑貨や古道具類が丁寧にディスプレイされています。
基本、ナチュラル系の品揃えで、女性には人気でしょうねー。
実際、訪れたときは連休中だったため、店内は女性でいっぱいでした(笑)
中古和家具がメインのアンティーク家具屋『リモーネアンティーク』。
下北沢の駅ビル2Fにあります。
【'08.9.13追記】
再開発計画にともない移転しました。詳しくはこちら。
私的には、ここは家具よりもなによりも、アンティークのトランクがおすすめです。
ほかのお店なら、絶対数万はしているアンティークのトランクが1万円前後で買えます。状態のよいものの数も揃っています。
目黒通り沿いの、中古和家具の専門店です。
明治から昭和中頃までの和家具をおもにとりあつかっています。
この手のお店は京都にならいっぱいあると思うのですが、東京近辺でまとまった和中古家具を探すとなると、ここか、東北沢の山本商店あたりがベストかな? と私は勝手に思っています。
こちらも有名なお店、中目黒のアンティーク家具屋『温故知新』。
年代・生産国・新旧・テイストを問わず、常に面白い商品を探してお店に展開しているそうで、たしかにいろんなもので溢れています。
家具あり、雑貨あり、古着あり、アクセあり。アジア的な雑多な雰囲気です。
東急線学芸大学駅近くのアンティーク家具店「ホワイトキューブ」。
以前、行った際のレポートをご紹介します。
学芸大学駅から歩いて5~6分というところでしょうか。
目黒通りからはちょっと外れた、住宅街の中のマンションの半地下に、お店はあります。
イギリスと日本のものを中心に、ジャンク系の小物が多く置いてあり、値段も安めなかんじで、かなり気に入りました(^^)
吉祥寺に行った際、必ず立ち寄るのがユーズド家具屋『Roundabout(ラウンダバウト)』。
以前、行ったときのレポートをご紹介します。
ジャンクな雑貨・家具を中心に、衣類、キチンウェアや文房具など幅広く揃ってます。
特に軍放出品系は、個人的にツボにはまります(笑)
今回の印象としては、以前より洋服系が増えたかなぁーと。
とりあえず、fogのテーブルクロスと布コースターを購入。
現在(2006年12月25日~2007年1月26日)テナントビル設備の修繕工事のため休業しているみたいですね。
BFのギャラリー・カフェは1月27日(土)より営業するみたいですが、1Fショップの再開はまだ未定のよう。
(※くわしくは下記公式サイトへ)
とりあえず以下は、以前、出向いたときのレポートです。
以前タミゼが元麻布にあったときのビルの、1階にある古道具店『high-kyo』。
日本の中古家具&古道具を中心に、古いものを現代の暮らしの中に取り入れることによって、温かみのある空間を作り出しています。
こちらも古道具&ジャンク系では、有名なお店『ギャラリーブリキ星』。
JR西荻窪駅から歩いて10分ほどでしょうか。
前出の『魯山』よりさらに奥に数分です。
また、店主がやられているこのブログも、紹介している古いもの・ガラクタ(笑)がなんでもないものだったりするのですが、よいアジになっているんですよね。
ブログ『ギャラリーブリキ星』
http://blog.goo.ne.jp/burikiboshi/
そんなわけで、私もかねてから行きたいナーと思っていたお店なので、ようやく念願がかない、行ってきました。
こちらも超有名店、麻布十番の古道具店『さる山』。
よく雑誌などにも取り上げられていますね。
普通の古道具屋の雑多な空間とは対極にある、モノのないお店。
引き算の美学。余白の美学。
こんな空間、自分でも作ってみたいなー、と思いつつ、いざとなると手放せませんよね、文明の利器を。
美はストイックさを要求するのでしょう。
古道具屋&ジャンクスタイル系では、超有名で人気店の恵比寿「アンティークス タミゼ」。
以前は元麻布のほうにお店がありましたが、恵比寿に移転してどのくらいでしょうか?
元麻布時代同様、こちらでもマンションの一室ですが、お店の広さは倍ぐらいになったでしょうか。
お店の雰囲気はHPの写真でも垣間見れますが、結構独特で、日本・イギリス・フランスなどのそそる品々が揃っています。
西荻窪駅から、歩いて10分ほどでしょうか?
商店街の通りを抜け、善福寺川手前のマンション1Fにあるのが、器&古道具屋の『魯山(ろざん)』。
器&古道具屋『魯山(ろざん)』
住所:杉並区西荻北3-45-8
TEL.:03-3399-5036
営業時間:11:00~19:00
定休:火曜日
HP:なし
店名や雰囲気から高そーと思いきや、すごーく良心的なお値段でビックリです♪
基本的には「和食器屋」ということらしいので、とくに白磁が印象的だったのですが、その他金属製の小物や古道具などジャンク系の匂いもプンプン。