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ホワイトキューブ[学芸大学]

東急線学芸大学駅近くのアンティーク家具店「ホワイトキューブ」。
以前、行った際のレポートをご紹介します。

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学芸大学駅から歩いて5~6分というところでしょうか。
目黒通りからはちょっと外れた、住宅街の中のマンションの半地下に、お店はあります。

イギリスと日本のものを中心に、ジャンク系の小物が多く置いてあり、値段も安めなかんじで、かなり気に入りました(^^)


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アンティークのミシンや、それのミシン台(よくテーブルに転用されてますね)をそれぞれ別個においてある店は多いのですが、今回こちらでは両方セットになったものが置いてあり、ちょっとびっくり。

今回、あまり時間がなかったので、隅々まで物色&戦利品ゲットまで行けなかったのですが、また時間を作って、再訪したいなと強く思ったのでした。


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ホワイトキューブ【HP
東京都目黒区鷹番2-18-3 学芸大スカイマンションB1F
TEL.03-5725-3831
営業 12:00~19:00
定休 水曜

『Big City Junk』

日本だけじゃない、アメリカのジャンクなショップにも行きたいぞ、という方におススメの洋書です。

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『Big City Junk』
著:Mary Randolph Carter

Big City Junk Tourと題して、ニューヨーク、ロス、サンフランシスコ、ボストン、シカゴなど有名な大都市のジャンクショップやフリーマーケットを、Carterおばちゃん(失礼!)が紹介します。
どうも、彼女の息子たちも重要な役割を担っているようなのですが、なにぶん英文を読んでないので、よくわかりません(笑)

総ページ数240ページのボリュームで、私は英文はほとんど読まず(苦笑)、写真を眺めているだけですが、それでも充分楽しめます。

特に私的には、『STRAGE HOUSE RULES』や『INDUSTRIAL STRENGTH』などに出てくる金属製の棚や箱などはグッときますね。

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このあたりは、男性うけしそうな無骨でハードな感じですが、著者が女性ですので、女性的な感性も随所にちりばめられていて、それがよい意味でバリエーションとなっていると思います。

また、各都市でのジャンクショップやフリーマーケットのガイドが一覧で載っていますので、アメリカ旅行の際には是非行きたいと夢がふくらみます。
もっとも、発行されてから結構年数が経ってますので、どこまでお店が残っているのか?は不明ですし、これを元にアメリカのショップに行ったことはないので悪しからず。

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余談ですが、部屋に洋書が転がってるとなにげにカッコいいですよね。。。
洋書もアマゾンのおかけで、買いやすくなりましたね♪

Roundabout(ラウンダバウト)[吉祥寺]

吉祥寺に行った際、必ず立ち寄るのがユーズド家具屋『Roundabout(ラウンダバウト)』。
以前、行ったときのレポートをご紹介します。

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ジャンクな雑貨・家具を中心に、衣類、キチンウェアや文房具など幅広く揃ってます。
特に軍放出品系は、個人的にツボにはまります(笑)

今回の印象としては、以前より洋服系が増えたかなぁーと。

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とりあえず、fogのテーブルクロスと布コースターを購入。

「fogなら、三宿で買えるじゃん」という突っ込みは無視して(笑)
他にも、ほしいものが色々あったんですけどねぇ。。。

こちらもお店のHPがないようで。。。
ちなみに、読みはどちらが正解? ラウンダバウト or ラウンドアバウト?

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↑マップ。

Roundabout【HP:なし】
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-7 2F
TEL:0422-47-5780
Mon-Fri. 13:00~20:00
Sat-Sun. 12:00~20:00

無相創[西荻窪]

西荻窪には、以前取り上げた「魯山」や「ブリキ星」など、よい雰囲気の古道具屋さんが多いですが、こちらも負けず劣らずなアンティーク家具屋『無相創(ぶあいそう)』。
最近、雑誌なんかでもちょくちょく目にするようになったお店です。

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JR西荻窪駅の商店街の通りから一本奥に入ったところで、駅から歩いて5分強というところでしょうか。
静かな住宅街の中にあります。

1軒家のお店ですが、店舗スペースはそれほど広くなかったです。
しかし、私好みのジャンク系のモノが多く、しかも目黒通り近辺よりもやはりお安いかんじです。

とくにジャンクな古びたペンダント照明が気に入ったのですが、少し予算に合わなかったので、購入は見送りました。が、やっぱりちょっと気になるー。

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あとは、オリジナルの鉄脚テーブルも良さげでしたね。
私が大好きなタモやナラのほか、メープル、ウォールナット、チェリーなども選べ、この大きさで25mm厚で、このお値段(→くわしくはHPへ)ならまずまずお手頃といってよいのではないでしょうか!?

西荻じゃなくて、もっとうちの近くだったらよかったのにーと、思ってしまうお店でした。

無相創【HP
杉並区西荻北3-42-5
TEL. 03-3301-2357
営業 12:00~20:00
定休 火曜

世田谷ボロ市、行ってきました。

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行ってきました、ボロ市。
とりあえず、すごい人出でした。とても平日の昼間とは思えない(笑)

全体の感想としては、もうこれは骨董市じゃないですね。
普通にお祭り♪
骨董類のお店より、食べ物屋の方が多いのでは?というかんじ。
そのほかにも、古着から、アクセサリー、革小物、おもちゃ、神棚(?)などなんでもアリです。

まぁ、それゆえ、これだけ人が集まるのでしょう。
骨董市だけだったら、こんなに人は集まらない(笑)

さて、肝心の戦利品ですが、全体的にグッとくるようなモノは少なく、なにも購入しませんでした。
そうは言っても、チョロチョロと気になる品はあったのですがネ。。。

会場途中の"代官屋敷"が一番よかった、って言ったら怒られちゃいますかねー(笑)

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アンティーク&カフェ・anotherDoor[恵比寿]

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1940~70年代ぐらいのアメリカ、ヨーロッパのユーズド家具(チェアが中心)やアンティークの小物の販売と、カフェ&ワインバーのお店です。

小さなお店ですので、売り物のユーズド家具でお茶し、アンティークグッズを眺め、ゆったりした時間を過ごせる隠れ家的なお店です。

恵比寿駅と代官山駅の中間ぐらい(徒歩で10分強?)にあり、毎度道に迷ったりします。そういう意味でも、隠れ家的(笑)

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時折、イベントなども開いています。
前回伺ったときには個展を催していたので、店内がちょっとバタバタしていて、落ち着けなかったのが残念でした。

まだ昼間にしか行ったことがなく、夜のワインバー・モードのときを知らないので、いずれ機会があったら行ってみたいですね。

anotherDoor【HP
渋谷区恵比寿西2-10-7 2F
TEL. 03-3462-2483
営業
 shop&cafe 15:00~19:00
 wine bar 19:00~24:00
 日祝 13:00~19:00
定休 月の最終日曜

古道具店high-kyo[元麻布]

現在(2006年12月25日~2007年1月26日)テナントビル設備の修繕工事のため休業しているみたいですね。
BFのギャラリー・カフェは1月27日(土)より営業するみたいですが、1Fショップの再開はまだ未定のよう。
(※くわしくは下記公式サイトへ)


とりあえず以下は、以前、出向いたときのレポートです。

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以前タミゼが元麻布にあったときのビルの、1階にある古道具店『high-kyo』。
日本の中古家具&古道具を中心に、古いものを現代の暮らしの中に取り入れることによって、温かみのある空間を作り出しています。

タミゼに相通じるところもある、ステキな古道具店です♪
店内写真を撮れなかったのが残念ですが、興味のある方は↓公式サイトの写真をご覧ください。

ただ、古道具のお値段が高いのは、場所柄やむをえないでしょうねー(苦笑)

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また、花屋、カフェ(地下)、ギャラリー(地下)が併設されていて、見所満載。
だったのですが、昨年('06年)末に花屋はクローズしたみたいです。

営業が再開されたら、また足を運ばないと。

high-kyo【HP
港区元麻布2-11-6 太郎坊マンション1F
TEL. 03-5446-9946
営業:木~日
ショップ(1F)15:00~20:00
ギャラリー&カフェ(BF) 15:00~21:00

来週は世田谷ボロ市開催。

天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで、世田谷を代表する伝統行事として400年以上にわたる歴史のある、世田谷ボロ市。

毎年12月15~16日、1月15~16日の4日間、東急世田谷線世田谷駅と上町駅の間で開催されています。

ということで、来週開催ですね。

骨董類、着物、植木から玩具、日用雑貨、食料品など、多種多様な商品が販売され、
露店数約700店、来場者数・数十万人だそうです。

私もまだ行ったことがないので、来週行ってみようかな、と思っているのですが、15,16日っておもいっきり平日じゃないですかー。

市ってふつう土日なのに、なぜー??

『アンティーク・ショッピング・ガイド』

昨年の秋に発売されたばかり、アンティーク・ショップのガイド本です。
東京、京都、福岡、名古屋を中心に全国163軒の中古家具屋、古道具・骨董店などのアンティーク・ショップを紹介しています。

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私がわかる東京(関東近郊)に関して言えば、めぼしいアンティーク・ショップはほとんど網羅されているといっても過言ではありません。

ただそのため、よいお店をセレクトして紹介しているわけではないので、読み物的な楽しみというよりは、実際にお店に行くときのための手引書というポジションでしょうかねー。

目黒通り、恵比寿&代官山、西荻窪、京都などのアンティーク散策マップ付きなのが便利です。

また、読者のアンティークのあるインテリア実例も少々掲載されています。

当然、北欧家具を主に取り扱っているお店も多数紹介されていますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

古道具屋UNTIDY[表参道]

こちらは、私も最近知った古道具屋さんです。

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表参道のハナエモリビルの脇道を"こどもの城"方向へと奥に入っていった、マンションの一室のお店です。

一言で紹介すると、"「さる山」や「タミゼ」系統のお店"というところでしょうか。

もっとも「さる山」よりはモノが多く、「タミゼ」よりはこじんまりとしています。
そう、ちょうど「タミゼ」が現在の恵比寿に移転する前、元麻布にあったときのかんじに近いでしょうか?
あっ、でもそれよりはもっとスッキリしているかなー??

それはともかく、品々の方ですが、ヨーロッパや日本のジャンクなモノたちが並んでいて、好きな人にはたまらない空間となっています♪

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ただ、アフリカからも仕入れているようで、多少民族モノぽいブツもあり、その分「さる山」「タミゼ」より素朴 or 野暮ったい印象を受けるかもしれません。

私的には、いいかんじのペンダント照明のシェードがいくつもあり、ちょっと食指が。。。
現在、照明買い替えのためいろいろ物色中なので、ちょっと候補入り♪

UNTIDY【HP
渋谷区神宮前5-47-8 メゾンリベラル103
TEL. 03-5774-6174
営業 12:00~19:00
定休 日・月

『ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋 』

ずばり、"ジャンクスタイル"と冠した本です。
まさに、ジャンクスタイルとはなんぞや? が理解できる本ではないかと思います。


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『ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋 』
大平 一枝 (著)
小畑 雄嗣(写真)

ジャンクな家具や雑貨をとりいれて、個性的に暮らしを楽しんでいる人たちの、ライフスタイルを紹介しているのですが、カフェオーナーあり、骨董店主あり、画家あり。。。

いわゆるお金持ちのマダム(笑)が好む西洋アンティークや、また年配の男性に多い骨董好きとは違います。

それらよりも、もっとガラクタ的要素の強いジャンクなものを、どのように取り入れていくかは、その人の考え方や生活スタイルが大きく反映されて、見ていて楽しいですね。

私的には、このブログでも取り上げている元麻布の古道具店「さる山」さんの部分がとくに気に入っています。


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またこの本は'03年初版発行なのですが、この本が出たことによって、その後「さる山」や「タミゼ」風なお店が増えたのではないかという気がします。

その他、パリの蚤の市情報やジャンクエレメンツのディテール集なども掲載。

東郷神社の骨董市(能美の市)

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久しぶりに行ってきました、東郷神社の骨董市。
約一年半ぶりぐらいでしょうか。

今回、出店85店舗ほどらしいのですが、年々規模が小さくなっている気がするのは、気のせいでしょうか?

境内工事のため、月一(第一日曜日)の開催になってしまってますしね。
出向いた時間が遅かったからか、人出もたいしたことなく、このままだとそのうち。。。
心配がよぎります。

また、今回とくにほしいものもみつからず、戦利品なし。
う~ん、ますます。。。

次回開催は2月4日です。

ギャラリーブリキ星[西荻窪]

こちらも古道具&ジャンク系では、有名なお店『ギャラリーブリキ星』。
JR西荻窪駅から歩いて10分ほどでしょうか。
前出の『魯山』よりさらに奥に数分です。


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また、店主がやられているこのブログも、紹介している古いもの・ガラクタ(笑)がなんでもないものだったりするのですが、よいアジになっているんですよね。

ブログ『ギャラリーブリキ星』
http://blog.goo.ne.jp/burikiboshi/


そんなわけで、私もかねてから行きたいナーと思っていたお店なので、ようやく念願がかない、行ってきました。

さて、お店の方ですが、予想よりさっぱりして名前のとおりギャラリーぽかったです。(←失礼ですね・笑)
じつはもっと古道具屋ぽい雰囲気かな、と思っていたのです。

ブログに載っているような古いものもさることながら、木工作家の三谷龍ニさんの作品の多くも扱っているんですね。

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私もそれほどくわしくはないのですが、かなり人気の作家さんで、上のような本も出しています。
たしかに作品は、繊細でうつくしいんですよね。

ギャラリーブリキ星 【HP
東京都杉並区西荻北5-9-11
TEL.03(5938)8106
営業時間 11:00~19:00 月火休み

古道具店さる山[麻布十番]

こちらも超有名店、麻布十番の古道具店『さる山』。
よく雑誌などにも取り上げられていますね。

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普通の古道具屋の雑多な空間とは対極にある、モノのないお店。
引き算の美学。余白の美学。

こんな空間、自分でも作ってみたいなー、と思いつつ、いざとなると手放せませんよね、文明の利器を。

美はストイックさを要求するのでしょう。

そして、モノが少なければ、それを手に入れるための代償も高くつくのが、ビジネスの掟。
ほしくてもなかなか手が届くものがありません(T_T)

モノの選択でなく、心の洗濯によいお店です(笑)

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さる山【HP
東京都港区元麻布3-12-46
TEL.03-3401-5935
営業日 水木土日 13:00~18:00

アンティークス・タミゼ[恵比寿]

古道具屋&ジャンクスタイル系では、超有名で人気店の恵比寿「アンティークス タミゼ」。

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以前は元麻布のほうにお店がありましたが、恵比寿に移転してどのくらいでしょうか?
元麻布時代同様、こちらでもマンションの一室ですが、お店の広さは倍ぐらいになったでしょうか。

お店の雰囲気はHPの写真でも垣間見れますが、結構独特で、日本・イギリス・フランスなどのそそる品々が揃っています。

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今回購入したのはポストカードだけでしたが、以前はフランスの蚤の市で仕入れたという消しゴムをゲット。(フランス語が書いてあるだけでおしゃれな気がするのは気のせいでしょうか?苦笑)

【at'05.09.01】

アンティークス タミゼ 【HP
東京都渋谷区恵比寿南2-9-8 落合荘苑ビル101
TEL. 03-3792-1054
月曜日 休み 
営業時間 12:00 ~ 20:00
(日曜日のみ12:00~19:00)

器&古道具の魯山[西荻窪]

西荻窪駅から、歩いて10分ほどでしょうか?
商店街の通りを抜け、善福寺川手前のマンション1Fにあるのが、器&古道具屋の『魯山(ろざん)』。

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器&古道具屋『魯山(ろざん)』

住所:杉並区西荻北3-45-8
TEL.:03-3399-5036
営業時間:11:00~19:00
定休:火曜日
HP:なし

店名や雰囲気から高そーと思いきや、すごーく良心的なお値段でビックリです♪

基本的には「和食器屋」ということらしいので、とくに白磁が印象的だったのですが、その他金属製の小物や古道具などジャンク系の匂いもプンプン。

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私的には、軍モノとおぼしき、アルミの水筒に心魅かれました。お値段的にも安かったのですが、最近散財気味なのでグッと我慢(苦笑)

店主さんは内装デザイナーとしても活躍されているそうで、たしかに内装も色々参考になりました。
たとえば、内壁がコンクリートの打ち放しになっているのですが、そのセパ穴(型枠の間隔を保持するためのセパレータの跡穴)の金具を使ってうまく棚を設けていて(←最近、よく見かけるようになりましたね。。。)、

「なるほど、こういう使い方もあるのかー!」

と感心しきり。
照明もよかったなー。

「魯山」の近くには、「無相創」や「ブリキ星」など、よい雰囲気のアンティーク系ショップが多く、『西荻よいな、住みたいぞ』と思ったのですが、家賃けっこう高いんですね(T_T)

SUPER JUNK SHOW(スーパージャンクショー)

'88年からつづく巨大名物市『SUPER JUNK SHOW(スーパージャンクショー)』。

4月と12月の年に2回だけの開催のため、タイミングがあわないとなかなかいけなかったりします。

『SUPER JUNK SHOW(スーパージャンクショー)』
http://www.toyshow.co.jp/


今回は、一昨年の年末(第21回)に行った際のレポートを。

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場所は浜松町の都立産業貿易センタービル6F。
思ったよりは狭めなスペースでしたが、それでも全部見て回るには1~2時間は必要な広さでした。

食器や古着など私のストライクゾーンからははずれた店が多かったのですが、つぼにはまった店もちょこちょこと点在。
2日目の午後に行きましたので、「終了時間間際まで粘った上で値切る」戦略が奏功し、満足、満足。

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【戦利品の数々】
・アンティークキー ¥1,500 → ¥1,000
・ハンガー ¥1,000 → ¥800
・糸巻き ¥1,000 → ¥500
 (2個\1,000になったのを知り合いでない女の子とシェア)
・LIFE誌表紙 ¥800(値切らず)

LIFE誌表紙はオードリーヘップバーン。ちょっと露出多めなのがグッときて、値切らず買ってしまいました(笑)

次回の開催は、'07年4月14日sat.~15日sun.です。

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
とくにオークやナラがよいですねー。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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